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名探偵コナンランド
ダイバーシティ東京
テレビアニメ「名探偵コナン」のさまざまな遊びが用意された、大人も子どもも楽しめるイベント。テレビアニメのオープニングとエンディングの名場面を使用した缶バッジが当たるカプセルトイをはじめ、推しキャラくじ、オリジナルのクレーンゲーム機やプリントシール機、名探偵コナンランドラリーなど、遊んで学べるコンテンツが登場します。週末は江戸川コナンや毛利蘭らキャラクターによる撮影会などが実施されるほか、7/5(金)は「名探偵コナン」の主題歌を担当してきた倉木麻衣さんらによるオープニングイベントが実施されます。また、テレビアニメのメモリアルシーンを使用した3種類のスペシャルムービーを、1日ごとに切り替えて上映。思い出深いシーンや名場面などで構成された、ここでしか鑑賞できない映像を楽しめます。
【開催期間】7/5(金)~1/13(月・祝)※入場無料、物販・一部コンテンツは有料、予約不要(7/5~7/7のみ物販会場は事前予約制)、7/5(金)のオープニングイベント、キャラクター撮影会は事前申込制
【開催時間】平日11:00~20:00、土日祝10:00~21:00
【会場】ダイバーシティ東京 プラザ 4階 特設会場(江東区青海1-1-10)
【アクセス】東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」から徒歩3分、ゆりかもめ「台場駅」から徒歩5分
【公式X】@conan_land
【お問い合わせ先】070-2313-5229(ダイバーシティ東京プラザ)
https://conan-land.jp/divercity.html
アプリコ・アートギャラリー「水の景」
大田区民ホール アプリコ
アプリコ・アートギャラリーでは、大田区が所蔵する区民寄贈絵画を紹介しています。今回の展示では、水をモチーフにした絵画を展示。水は透明であるため、その中に閉じ込めているものを見せ、また外部の環境である風景や光を映し、微細な刺激によって揺れ動いたり、姿を変えて低い方へと流れていきます。安西啓明「水琴」では、水が流れる様が、細く白い襞のように丁寧に描き込まれています。その他、松井宋鳩「鯉」など、計4点の絵画を展示予定です。
【開催期間】6/27(木)~9/24(火)※入場無料、休館日は7/24(水)・8/21(水)
【開催時間】9:00~22:00
【会場】大田区民ホール・アプリコ 地下1階 壁面(大田区蒲田5-37-3)
【アクセス】JR・東急多摩川線・東急池上線「蒲田駅」から徒歩3分、京浜急行線「京急蒲田駅」から徒歩7分
【お問い合わせ先】03-5744-1600(大田区民ホール・アプリコ)
https://www.ota-bunka.or.jp/event/sponsored/aprico_art_gallery/aprico_art_gallery2024
NIPPON UMAMI TOURISM 植生と文化をまるごと味わう風土に還るうまみのデザイン
渋谷ヒカリエ
d47 MUSEUMでは2012年の開館以来、伝統工芸から若い世代によるクリエイション、観光や食文化まで、さまざまなテーマで47都道府県の個性を紹介してきました。 この「LONG LIFE DESIGN」展は、これからの未来のデザインを考える展覧会シリーズとして、第1回は2018年に「健やかなデザイン」を、第2回は2020年に「祈りのデザイン」を開催しました。第3回となる今回は「うまみ」をキーワードに、47都道府県の郷土料理と、その文化を伝える活動から、食のLONG LIFE DESIGNを考えます。日本を発祥とし、今や世界共通語となっている「UMAMI」を、味覚としてのうまみを指すだけではなく、それが生まれた背景も含めて語られるべきものととらえ、その土地で生きる知恵として受け継がれてきた、それぞれの風土に繋がる47の「うまみ」を通して、各地の食の風景を感じていただく企画展です。
【開催期間】4/26(金)~9/15(日)※入場料はドネーション形式(会場受付)、能登の食文化を未来につづけるために募金をお願いしています。「NIPPON UMAMI TOURISM」展でのドネーションは、能登半島地震の義援金として全額を寄付します、休館日は6/4(火)~6/5(水)
【開催時間】11:00~20:00(最終入館19:30)
【会場】d47 MUSEUM(渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 8階)
【アクセス】JR・東京メトロ・東急東横線・東急田園都市線・京王井の頭線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」直結
【寄付先】四十沢木材工芸・茶寮杣径・谷川醸造・南谷良枝商店・輪島キリモト
【主催】D&DEPARTMENT PROJECT
【特別協賛】渋谷ヒカリエ Creative Space 8/
【協賛】亀甲萬本店
【協力】一般社団法人農山漁村文化協会
【お問い合わせ先】03-6427-2301(d47 MUSEUM)
https://www.d-department.com/item/NIPPONUMAMITOURISM.html
明治大学博物館特別展「女性法曹養成機関のパイオニア―明治大学法学部と女子部―」
明治大学 駿河台キャンパス
明治大学大学史資料センターでは、日本初の女性弁護士を輩出した明治大学法学部および専門部女子部(1929年設置)と、その卒業生について紹介する展覧会を開催。明治大学は、いち早く法学を志す女性に門戸を開くため、1929(昭和4)年4月に専門部の一部門として女子部を設置し、1931(昭和6)年には女子部の卒業生に対して明治大学が設置する学部への入学を認めました。その結果、女子部と法学部で学んだ女子学生のなかから、三淵嘉子、中田正子、久米愛という3名の日本初の女性弁護士が誕生し、その後もしばらくは、女性弁護士の多くが明治大学女子部と法学部で学んだ者たちで占められました。本展覧会をきっかけに、日本における女性法曹養成のさきがけとなった明治大学法学部および女子部、またその卒業生の活躍について、広く知っていただければ幸いです。
【開催期間】3/25(月)~10/28(月)※入場無料、休館日:日・祝・夏季休業(8/10~8/16)
【開催時間】10:00~17:00(土曜は16:00まで、入館は閉館30分前まで)
【会場】明治大学駿河台キャンパス 明治大学博物館 特別展示室Ⅱ(千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地下1階)
【アクセス】JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩約5分、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩約8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩約8分、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩約10分
【主催】明治大学史資料センター
【お問い合わせ先】03-3296-4448(明治大学博物館)
https://www.meiji.ac.jp/museum/exhibition/exhibition2024.html
板橋区立美術館 館蔵品展「もっと魅せます!板橋の前衛絵画 シュルレアリスムとアブストラクト・アート」
板橋区立美術館
1930年代シュルレアリスム絵画とアブストラクト・アート(抽象絵画)は日本の画家や画学生を魅了し、それらの影響を受けた作品が次々に誕生しました。本展では前衛美術の2大潮流が日本でどのように受容され、展開したのかを作品と資料から読み解きます。同時開催の特集展示としてシュルレアリスムに影響を受け、長く板橋区前野町に暮らした画家・古沢岩美氏の作品と新収蔵資料を紹介します。
【開催期間】8/22(木)~9/23(月・振休)※入場無料、休館日:月曜日、9/23(振休)は開館
【開催時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)
【会場】板橋区立美術館(板橋区赤塚5-34-27)
【アクセス】都営地下鉄三田線「西高島平駅」から徒歩14分
【お問い合わせ先】03-3979-3251(板橋区立美術館)
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001836/4001849.html
練馬区立牧野記念庭園企画展「植物にかけた夢―伊藤篤太郎と牧野富太郎―」
練馬区立牧野記念庭園
日本の植物分類学の発展に貢献した2人の植物学者、伊藤篤太郎と牧野富太郎を紹介する企画展。伊藤は日本人で初めて植物に学名をつけたとされ、牧野は日本産の植物について最も多くの学名を付けた日本人とされています。本展では新種の植物に学名を付ける件で教授と伊藤の間に起きた「破門草事件」に関連する1885年の採集旅行で描かれた植物図や、2人がそれぞれ全力を傾けて出版した植物の図説集『大日本植物図彙』(伊藤篤太郎著・1911年~1924年)と『大日本植物志』(牧野富太郎著・1900年~1911年)の一部などを展示します。本展で展示される『大日本植物図彙』の続きとされる未刊の4図は、練馬区に寄贈された貴重な初公開資料。また、これらの制作者である佐久間文吾が伊藤篤太郎のもとで描いた菌類の図も見ることができます。
【開催期間】8/3(土)~10/6(日)※入場無料、火曜休館
【開催時間】9:30~16:30
【会場】練馬区立牧野記念庭園 企画展示室(練馬区東大泉6-34-4)
【アクセス】西武池袋線「大泉学園駅」から徒歩5分
【お問い合わせ先】03-6904-6403(練馬区立牧野記念庭園)
https://www.makinoteien.jp/exhibition/%e4%bc%81%e7%94%bb%e5%b1%95%e6%a4%8d%e7%89%a9%e3%81%ab%e3%81%8b%e3%81%91%e3%81%9f%e5%a4%a2-%e4%bc%8a%e8%97%a4%e7%af%a4%e5%a4%aa%e9%83%8e%e3%81%a8%e7%89%a7%e9%87%8e%e5%af%8c%e5%a4%aa%e9%83%8e/
トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2024 成果発表展「微粒子の呼吸」
トーキョーアーツアンドスペース本郷
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、2006年よりレジデンス・プログラム「クリエーター・イン・レジデンス」を開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、さまざまな分野で活動するアーティストたちへ滞在制作の機会を提供しています。私たちは、自然災害や環境破壊といった地球規模の問題から、経済格差、人種や文化、思想等の相違によって生まれる非対称な権力構造による社会的問題、またこのような複雑な状況が個人の生活や精神面に及ぼす影響など、急速な変動の中で日々さまざまな課題に直面しています。この不確実な日常を生きるには、その起因を問い直すとともに、物事を転換させるための主体的な活力や知性、そして既存の枠組みや価値観に捉われない、新たな方法論を編み出す想像力/創造力を共有することが、ひとつの糸口となりうるのではないでしょうか。今回紹介する11名のアーティストは、世界各国の都市でのレジデンス滞在をとおして、その鋭敏な感覚と多種多様なまなざしで、自身を取り巻く生態系を観察し、そこに潜むさまざまな生命の活動や創造的実践の息吹に耳を澄ませました。彼らの作品は、目の届かない場所で息づく小さなエネルギーの交換を掬い上げ、そこから形成される有機的な営みを手がかりとして、この多層的な世界の未来に向けた、共生の新たな様態を模索します。本展の第1期では、TOKASレジデンシーに滞在した4名のアーティストがテーマ・プロジェクトとして「都市を取り巻くエコロジー」を主題に、対話や議論を重ねながら制作活動に取り組んだ成果を発表するほか、海外からの招聘作家2名の作品を展示します。第2期では、日本から海外の提携機関に派遣された作家5名が、それぞれのレジデンスでの滞在制作の成果を発表します。
第1期:6/29(土)~8/4(日)
第2期:8/17(土)~9/22(日)
<アーティスト>
第1期(6/29~8/4):エド・カー、キム・ウジン、ネストール・シレ、前田耕平、松本美枝子、エドウィン・ロウ
第2期(8/17~9/22):大野由美子、谷崎桃子、辻󠄀梨絵子、仲本拡史、西毅徳
【開催期間】6/29(土)~8/4(日)、8/17(土)~9/22(日)※入場無料、休館日は月曜日(7/15、9/16は開館)、7/16、9/17
【開催時間】11:00~19:00(入場は閉館30分前まで)
【会場】トーキョーアーツアンドスペース本郷(文京区本郷2-4-16)
【お問い合わせ先】03-5689-5331(トーキョーアーツアンドスペース)
【アクセス】JR・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩7分、JR・都営地下鉄三田線「水道橋駅」から徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」から徒歩7分
【主催】公益財団法人東京都歴史文化財団、東京都現代美術館、トーキョーアーツアンドスペース
【提携機関】アトリエ・モンディアル(スイス・バーゼル)、エディンバラ・スカルプチャー・ワークショップ(スコットランド・エディンバラ)、HIAP(ヘルシンキ・インターナショナル・アーティスト・プログラム)、フィンランド文化財団(フィンランド・ヘルシンキ)、センター・クラーク、ケベック・アーツカウンシル(カナダ・ケベック州モントリオール)、トレジャーヒル・アーティスト・ヴィレッジ、アーティスト・イン・レジデンス台北(台湾、台北)
【お問い合わせ先】03-5689-5331(トーキョーアーツアンドスペース)
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20240629-7317.html
アートコンプレックスセンター企画 ACTアート大賞展 優秀賞グループ展―前半―
The Artcomplex Center of Tokyo
2024年4月に開催された「ACTアート大賞展2024」にて「優秀賞」を獲得した4名によるグループ展第1弾です。
<出展作家>コバヤシユウコ、吉岡里実、塩見京子、竹田恵子
【開催期間】9/10(火)~9/15(日)※入場無料、月曜休館
【開催時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)
【会場】The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT1(新宿区大京町12-9 アートコンプレックス・センター2F)
【アクセス】JR「信濃町駅」から徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩7分
【お問い合わせ先】03-3341-3253(アートコンプレックスセンター)
https://www.gallerycomplex.com/ex/241/aaam.html
市谷の社 本と活字館企画展「発見!雑誌づくり工場(無線とじ編)」
市谷の社 本と活字館
雑誌ってどうやって作られているのかな? 印刷で写真の色はどうやって表現されているのかな? 印刷工場で働く人たちからのクイズに答えていくと、あら不思議、印刷の仕組みに詳しくなって、本や雑誌がもっと好きになる!企画展「発見!雑誌づくり工場(無線とじ編)」では、雑誌が完成するまでのいろいろな工程の中から、「印刷」と「製本」に焦点を当てます。実際の製造の流れにそって、雑誌がどのように印刷されて製本されるのか、楽しいイラストや写真で解説します。本展では、山と溪谷社の登山専門誌『山と溪谷』2024年6月号の製造現場に密着。豊かな自然の写真を美しく再現する表紙印刷、大型輪転機による大迫力の高速印刷、そして紙から雑誌の姿に生まれ変わっていく製本などの工程について紹介します。臨場感のある工場内の映像も必見です。小学生の皆さんの自由研究に役立つこと間違いなし!印刷工場に潜入して、雑誌づくりの秘密に迫りましょう。
【開催期間】6/8(土)~10/14(月)※入場無料、休館日は月・火曜(祝日の場合は開館)、12/25(月)~1/5(金)
【開催時間】10:00~18:00
【会場】市谷の社 本と活字館(新宿区市谷加賀町1-1-1)
【アクセス】東京メトロ南北線・有楽町線「市ケ谷駅」から徒歩10分、JR・都営地下鉄新宿線「市ケ谷駅」から徒歩15分、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩10分
【特別協力】山と溪谷社 山と溪谷編集部
【協力】DNP書籍ファクトリー、大日本印刷久喜工場
【展示デザイン】中沢仁美(シービーケー)
【展示グラフィック】荒井胤海
【イラストレーション】岡野賢介
【映像制作】小島晃(十二月映画社)
【映像撮影】田中信久(鎹)、西原如歩
【スチール撮影】高井潤(PHOTO COMPANY)
【お問い合わせ先】03-6386-0555(市谷の杜 本と活字館)
https://ichigaya-letterpress.jp/gallery/000404.html
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「FINOPINAS」The Finest of Philippine Art and Design
東京ミッドタウン
フィリピンのこれからを感じさせるアーティスト、デザイナー、メーカーによるビジュアル・アート作品、ファッション、家具、インテリア等のサスティナブルなライフスタイル商品を展示します。また、会期中に専門家による以下のセミナーを開催します。
・コミュニティ開発と結びついたインテリア製品におけるフィリピンと日本のコラボレーション
・地域のコミュニティによる混紡織物や植物ベースの手織り織物を使用したモダンファッション
・フィリピンの人間国宝に関するオーディオビジュアルプレゼンテーション
・フィリピンの豊かな文化遺産と現在の社会問題を紹介する現代フィリピンのビジュアルアート
【開催期間】9/3(火)~9/13(金)※入場無料、会期中無休
【開催時間】11:00~19:00
【会場】東京ミッドタウン・デザインハブ(港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階)
【アクセス】東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」から直結、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」から徒歩8分
【お問い合わせ先】03-5770-7509(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会)
【主催】フィリピン共和国大使館貿易投資部
【お問い合わせ先】03-6453-9502(フィリピン共和国大使館貿易投資部)
https://www.designhub.jp/exhibitions/finopinas2024