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第32回 雪舟国際美術協会展
国立新美術館
1994年に生まれ、個性溢れる日本画、水墨画、書などの書画作品を紹介する「雪舟国際美術協会展」が、国立新美術館で開催。日本画・水墨画・書に加え、新設の洋画部門を含む4部門で構成。東洋の精神と西洋の技法が融合する多彩な作品を通じ、自由で独創的な芸術表現を紹介します。また、昨年出品した若手作家の日本画作品が「大阪・関西万博」万博オペラ音楽祭の公式ポスターに採用されるなど、次世代アーティストの活躍の場としても注目を集めています。会期中は、東西の文化が響き合う新たな創造の世界をお楽しみください。
【開催期間】12/10(水)~12/21(日)※入場無料、12/16(火)は休館
【開催時間】10:00~18:00(最終入場時間17:30)
【会場】 国立新美術館1階展示室1C・1D(港区六本木7-22-2)
【アクセス】東京メトロ千代田線「乃木坂駅」直結
【主催】一般社団法人雪舟国際美術協会
【後援】岡山県総社市、岡山県井原市、島根県益田市、島根県益田市教育委員会、山口県山口市、山口県防府市、広島県三原市、中国・中国美術学院、中国・浙江画院、中国・曹州書画院、中国・浙江省文化芸術発展有限公司、中国・寧波市藝雲堂文化交流中心
【協力】益田市雪舟顕彰会
【お問い合わせ先】06-6345-9957(一般社団法人雪舟国際美術協会)
https://www.reijinsha.com/exhibition/2020/03/06/sesshu/

四季の香ローズガーデン2025ガーデンイルミネーション
光が丘IMA
雪の結晶や森の動物たちをモチーフにした、イルミネーションがガーデンをきらびやかに彩ります。期間中は、クリスマスコンサート(事前申込制)や各種ワークショップ(事前申込制・有料)なども開催されます。
【開催期間】12/1(月)~12/25(木)※火曜休園、入園無料(一部コンテンツ・イベントは要事前予約)、物販有料
【開催時間】平日 16:00~17:00、土日と12/24・12/25 16:00~19:00
【会場】練馬区立四季の香ローズガーデン(練馬区光が丘5-2-6)
【アクセス】都営地下鉄大江戸線「光が丘駅」から徒歩6分
【四季の香ローズガーデン公式instagram】https://www.instagram.com/shikinokaori_rosegarden/
【お問い合わせ先】03-6904-2061(練馬区立四季の香ローズガーデン事務室)
https://www.shikinokaori-rose-garden.com/event/9122/

東京スクエアガーデン ウィンターイルミネーション2025
東京スクエアガーデン
再エネ由来電力で17万個のLED電球が灯る「東京スクエアガーデン ウィンターイルミネーション2025」。本イベントは約17万個のLED電球を使った東京・京橋エリア最大級のイルミネーションです。ライトアップには100%再エネの電力が使用されるほか、LED電球や装飾、クリスマスツリーに関しては毎年デザインを変えながら、再利用を繰り返すことで環境負荷を低減したサステナブルなイベントを目指しています。2022年よりアーティストとのコラボレーションによる「アーティストコラボツリー」を制作しています。今年のクリスマスツリーは、「When Silence Becomes Light 光とつなぐ、透明のとき」と題し、写真家・国分真央氏がフォトアクリルという素材を用いて制作した写真オーナメントがクリスマスツリーを彩ります。フォトアクリルによって封じ込められた写真たちは、光や時間の移ろい・見る角度によって表情を変え、その都度新たな印象を与えてくれます。クリスマスツリーに飾られるオーナメントは、展示後期間終了後には事前申込した方にプレゼントされる予定です。来街者が自宅で気軽にアート作品を楽しめる機会を創出するとともに、廃棄を生まないサステナブルなクリスマスツリーを目指しています。
【開催期間】11/6(木)~1/31(土)※入場無料、小雨決行、荒天中止、クリスマスツリーの展示は12/25(木)まで
【開催時間】18:00~24:00
【会場】東京スクエアガーデン(中央区京橋3-1-1)
【アクセス】東京メトロ銀座線「京橋駅」直結、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩2分、都営地下鉄浅草線「宝町駅」から徒歩2分、JR「東京駅」から徒歩6分、JR「有楽町駅」から徒歩6分
【お問い合わせ先】03-6870-3427(株式会社プライムプレイス)
https://tokyo-sg.com/

戦後80年企画・春日明夫コレクション 子どもの時代―戦前・戦中・戦後 子どもをめぐる昭和の暮らしと文化展
三軒茶屋キャロットタワー
太平洋戦争の終戦から80年、世田谷区の平和都市宣言から40周年を迎える本年度、生活工房では「子どもの暮らし」と「平和」について考える展覧会を開催します。監修者の春日明夫氏(芸術学博士、東京造形大学名誉教授)は、日本における造形教育、子どもをめぐるデザイン研究の第一人者であり、造形教育の題材として世界中の玩具や関連資料を収集し、そのコレクションは6,000点を超えます。本展はその中から戦前~戦中~戦後に製作された双六(すごろく)・絵本・雑誌・玩具・文具・生活用品などを展示します。大正モダニズムの影響から洗練された図案や意匠が生まれた戦前、戦中の軍部の権力と統制、戦後の連合国軍の占領下時代とそして高度経済成長期。それぞれの時代の社会情勢や教育、世相や流行が、子どもたちの暮らしには色濃く反映されています。特に戦時統制下は、当時の作者たちが制約や抑圧の中でぎりぎりの工夫をしながら創造、表現した苦悩がうかがえるものも多々あります。また、アートやデザインの影響力がプロパガンダ(戦意高揚)に利用されていた事実を伝えてくれます。そして戦後は一変して、世界の友好と平和、科学技術の進歩、マンガやアニメの正義の味方、ヒーローやヒロインなどがモチーフとなり、終戦直後の無彩色な社会が鮮やかに色彩を取り戻していく様が、展示資料には映し出されています。
おばあちゃんやおじいちゃん、お母さんやお父さんが子どもだった時代、そしてあなた自身の子どもの時代。昭和を生きぬいた、かつての子どもたちの可愛らしく楽しい、哀しくも美しい遊びや学びの道具から「戦争と平和」、「令和の子どもたちの未来」について考えてみませんか。
<春日明夫氏プロフィール>
1953年東京生まれ。東京造形大学名誉教授。芸術学博士、教育学修士。専門分野はキッズデザインなど、子どもをめぐるデザインや造形活動。主な研究内容は、造形教育学の視点からの創作玩具研究、民族・民芸の造形比較文化、ワークショップ活動。その研究の一環として世界の玩具や遊具、関係資料を収集している。
<春日明夫コレクションの関連展示>
・昭和のくらし博物館:こども部屋でみる「戦争と子どもたち」
8/1(金)~3/29(日)金土日祝のみ開館
<関連イベント>
・「昭和の子どもの暮らしと文化〈デザイン・美術・教育の視座から〉」:子どもたちが日頃から手にする玩具や絵本、絵雑誌やマンガ雑誌などには各時代の流行、社会世相や教育のねらいまでもが色濃く反映されています。特に明治中期から大正期、昭和初期・戦前、戦時下、戦後復興期、高度経済成長期までの約130年間にわたる日本の近代史の中で、子どもの暮らしと文化がどのように育まれてきたのか、その変化や普遍性、そして未来への継承や希望について、本展監修者の春日明夫氏にお話をお聞きします。戦時中に世田谷に居を構えていた造形家・佐藤忠良が描いた紙芝居『平和のちかい「原爆の子」より』の朗読も行います。(協力:世田谷おはなしネットワーク)
11/2(日)14:00~15:30
ワークショップルームA
講師:春日明夫
対象:どなたでも
参加費:500円
定員:50名(申込先着)
申込方法:8/5(月)10:00から表示される申込フォームからお申込みください
・「すごろくあそびば」:ギャラリーで展示している大正時代~昭和40年代のすごろくの複製をつかって、自由にすごろくあそびができる場を設けます。
11/2(日)、11/3(月・祝)11:00~17:00頃
ワークショップルームB
参加無料、申込不要(当日直接会場へ)、貸出用サイコロあり
・「アートなサイコロをつくって、昭和のすごろくであそぼう!」:立方体の木地に絵の具やカラーペンで色をぬってサイコロをつくります。オブジェにもなるオリジナルサイコロをつくって、あそんでみましょう。
11/3(月・祝)①13:00~14:30②15:30~17:00
ワークショップルームA
対象:どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費:500円
定員:各回20名(申込先着)
申込:8/25(月)10:00から表示される申込フォームからお申し込みください
協力:東京造形大学造形学部山田猛ゼミ・大学院造形教育研究領域山田猛研究室
主催:公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
協力:春日明夫、せたがや未来の平和館(世田谷区立平和資料館)、昭和のくらし博物館、造形教育センター
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
【開催期間】8/19(火)~12/28(日)※入場無料、一部コンテンツ・イベントは有料、祝日除く月曜休み、11/9(日)は休室
【開催時間】9:00~21:00
【会場】生活工房ギャラリー(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階)
【アクセス】東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩5分、東急世田谷線「三軒茶屋駅」からすぐ
【お問い合わせ先】03-5432-1543(公益財団法人せたがや文化財団 生活工房)
https://www.setagaya-ldc.net/program/615/

WHITE KITTE(ホワイト キッテ)
KITTE丸の内
約6万5000球ものLEDによる「白銀の草原イルミネーション」の中心に高さ約13メートルの「シンボルクリスマスツリー」が出現。今年の「WHITE KITTE」のコンセプトは、「眩いばかりの白銀世界、草原のクリスマス」。白銀のベールが取り囲うように上空に浮かびます。期間中は、アトリウム空間の美しさをより引き立たせる約3分間の「白銀の草原ライティングショー」を毎日実施。そのほか、ツリーの周りには、雪国の伝統文化「かまくら」をモチーフにした全長4メートル・高さ3メートルの「かまくらオブジェ」が登場。白銀の世界に包み込まれる没入体験型のフォトスポットとして楽しめます。
【開催期間】11/20(木)~12/25(木)※入場無料
【開催時間】6:00~23:30
【会場】JPタワー「KITTE」(千代田区丸の内2-7-2)
【アクセス】JR・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」から徒歩1分
【お問い合わせ先】03-3216-2811(KITTEインフォメーションセンター)
https://marunouchi.jp-kitte.jp/shop/white_kitte2025/

東京カレー万博2025
大久保公園
12/2(火)~12/14(日)までの13日間、大久保公園にて、東京最大級規模となるカレーイベント「東京カレー万博」を初開催します。これは単なるフードフェスではありません。カレー百名店や食べログ3.5点超えの実力店がひしめき合う、まさにカレーシーンの「今」すべてが集結する“事件”です。最大の目玉は、ラーメン百名店とカレー百名店がタッグを組んだ、ここでしか味わえない「限定コラボカレー」。師走の寒さを吹き飛ばす、本物のスパイスの宇宙を体験できるグルメイベントです!
<3つの見どころ>
・「食べログ3.5超え」だらけの“最強布陣”
集結するのはカレーマニアが震え上がる伝説級の名店ばかり。そのほとんどが食べログ3.5点を超えるという“異常事態”。 都内の行列店から大阪の名店まで、普段は決して一堂に会することのない“本物”の味が新宿で待ち構えます。このラインナップ自体が奇跡です。
・ラーメン百名店×カレー百名店の「限定コラボ」
本イベントでしか実現不可能な夢のタッグが実現します。 カレー百名店「wacca(3.77点)」をホストに、ラーメン百名店「うずとかみなり(3.91点)」、「亀戸煮干中華蕎麦つきひ(3.77点)」、「博多ラーメン でぶちゃん(3.71点)」という、いずれも業界トップランナーたちとのコラボが決定。ラーメン界の巨匠たちがカレーとどう向き合うのか。想像を超える一杯が生まれる瞬間は一見の価値ありです。
・ルールは単純!「あいがけ天国」で最強の皿を創れ
会場では食べ比べしやすいよう「カレールー(ハーフ)600円」「ライス 400円」のルールを採用。これにより、来場者が自分だけのオリジナル「あいがけカレー」を自由に創造できます。名店同士のマリアージュを試す「体験型」の楽しみは、カラフルな絵作りにも最適です。
【開催期間】12/2(火)~12/14(日)※入場無料、物販有料(ライス400円、カレールー(ハーフサイズ)600円)
【開催時間】11:00~21:00
【会場】新宿区立大久保公園(新宿区歌舞伎町2-43)
【アクセス】西武新宿線「西武新宿駅」から徒歩2分、JR・小田急・京王・東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線・都営地下鉄新宿線「新宿駅」から徒歩8分、JR「新大久保駅」から徒歩6分
【主催】株式会社ブルースモービル
【共催】歌舞伎町タウンマネージメント
【後援】新宿区
【公式X】https://x.com/daitsukemenhaku

国立国会図書館 国際子ども図書館展示会「絵探し絵本となかまたち」
国立国会図書館 国際子ども図書館
画面いっぱいに人物等が描かれ、読者が指示に従って特定の人物や物を探す「絵探し絵本」が多数出版されています。国際子ども図書館の所蔵資料から、「絵探し絵本」をはじめとして、類似した絵本、周辺領域の絵本などのなかまたちを集めて紹介します。ぎゅうぎゅうに描き込まれた絵を「眺める楽しみ」、そこから何かを「探す楽しみ」に満ちた絵本たちです。一緒に絵探しの旅に出かけましょう。
【開催期間】10/7(火)~12/21(日)、1/20(火)~4/19(日)※入場無料、休館日は毎週月曜・祝日・休日・第3水曜日
【開催時間】9:30~17:00
【会場】国立国会図書館 国際子ども図書館 レンガ棟3階 本のミュージアム(台東区上野公園12-49)
【アクセス】JR「上野駅」から徒歩10分 東京メトロ日比谷線・銀座線「上野駅」から徒歩15分
【お問い合わせ先】03-3827-2053(国立国会図書館 国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2025-03.html

東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2025
東京スカイツリー
今年はクリスマス特別ライティングが開業以来初めてデザインを一新されることをはじめ、イルミネーションやプロジェクションマッピング、日本最大級の巨大シュトーレンなどが登場するクリスマスマーケット、クリスマスソング音楽ライブなど、タウン内でワクワクする様々なイベントが開催!今年も東京スカイツリークリスマス限定ライティングが点灯します。開業以来初めてクリスマス特別ライティングのデザインが一新!東京スカイツリーをクリスマスツリーに見立てた「オーナメントツリー」と「エレガントツリー」、そして真っ赤な服と白いポンポン付きの帽子がトレードマークの「サンタクロース」の3種類が約1分毎に移り変わるクリスマス限定ライティングを楽しむことができます。
【開催期間】11/6(木)~12/25(木)※入場無料、11/12、11/25を除く
【営業時間】17:30~24:00(12/24~12/25は17:30~24:00)
【会場】東京スカイツリータウン 4階スカイアリーナ、1階ソラマチひろば、天望デッキ フロア350など(墨田区押上1-1-2)
【アクセス】東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩1分、東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄浅草線・京成押上線「押上(スカイツリー前)駅」から徒歩1分
【お問い合わせ先】0570-55-0102(東京ソラマチコールセンター)
https://www.tokyo-skytree.jp/event/info/xmas2025

OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS ILLUMINATION 2025(表参道ヒルズ クリスマス イルミネーション 2025)
表参道ヒルズ
今年のクリスマスツリーのデザインは、国内外で高く評価を得ている光のアーティスト、松尾高弘氏が率いるアートスタジオ「EMISSION」が手掛けます。今回のツリーは、EMISSIONとして初のクリスマスツリー制作となり、得意とするプリズムアート作品の中で最大級のスケールとなる高さ約10メートルの作品となります。独自に開発した光学ポリカーボネート素材「Prism Ray」を用いて構成され、約1000個のプリズムエレメントによる多面体と光が、屈折と反射によって空間全体をプリズム光で彩ります。ツリーを囲むように設置されたリングには、空間アート装置「Kinetic Light Vision(K.L.V)」を導入。48個の球が光のリングを描くように音楽とシンクロして動き、プリズムツリーと一体となって新しい光の体験を生み出します。このK.L.Vは2025年大阪・関西万博の関西パビリオン・滋賀県ブースで初公開され、大きな注目を集めたもので、大阪・関西万博以外では今回が初の展示となります。ツリー本体は通常時、白一色のライティングで光の結晶のように洗練されたラグジュアリーな輝きを放ちます。20分に1回の特別演出では、カラフルなライティングに変化し、「光のリング」と音楽がシンクロして踊り出すようなアーティスティックな演出を実施します。
【開催期間】11/11(火)~12/25(木)※入場無料
【開催時間】11:00~23:00(音と光の特別演出は20分ごとに実施(約2分間)、初回の演出は11:20~、最終回は22:20~)
【会場】表参道ヒルズ 本館 吹き抜け大階段(渋谷区神宮前4-12-10)
【アクセス】東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」から徒歩2分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」から徒歩3分、JR「原宿駅」から徒歩7分
【お問い合わせ先】03-3497-0310(表参道ヒルズ総合インフォメーション)
https://www.omotesandohills.com/events/event/2025/009998.html

山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館コーナー展「旧豊多摩監獄表門(ひょうもん)関連展示2025」
山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
旧豊多摩監獄は、江戸時代の小伝馬町(こでんまちょう)牢屋敷の流れをくむ市谷監獄が中野に拡大・移転したもので、大正4年(1915)に竣工しました。いわゆる明治五大監獄との共通点が見られますが、独自の工夫もあります。その後は豊多摩刑務所、米軍拘禁所(スタッケード)、中野刑務所と名を変え、昭和58年(1983)まで存続します。施設の大部分は解体されましたが、大正~昭和初期の優れた近代建築である表門(ひょうもん)だけは残され、令和3年(2021)6月4日、中野区指定有形文化財となりました。今年8月に曳家(ひきや)工事が終了し、西に約100メートル移動。令和9年4月の公開(予定)に向けた作業が始まりました。本展では、旧豊多摩監獄の歴史にまつわる資料や曳家の様子などを、写真で紹介します。
【開催期間】11/18(火)~1/11(日)※入場無料、休館日:月曜日、第3日曜日、12/28~1/4
【開催時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【会場】山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館(中野区江古田4-3-4)
【アクセス】西武新宿線「沼袋駅」から徒歩8分、都営地下鉄大江戸線「新江古田駅」から徒歩15分
【お問い合わせ先】03-3319-9221(山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館)
【中野区立歴史民俗資料館公式Twitter】https://twitter.com/nakano_rekimin
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