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東京日仏学院「展示『MOHITORI』パビリオン」ノエル・ピカペール」
アンスティチュ・フランセ東京(東京日仏学院)
建築家のノエル・ピカペール氏は2024年にヴィラ九条山にレジデントとして滞在し、日本の伝統的な建材である「焼杉」の技術などをとおして、建築と火の関係について日本でリサーチを行いました。そのリサーチからインスピレーションを得たピカペールは、有楽町アートアーバニズムYAUとヴィラ九条山とのパートナーシッププログラムの一環で、水の循環や雨樋、階段、屋根といった日常の建築のかけらとの対話を紡ぐ装置「MOHITORIパビリオン」を構想。パビリオンは2025年5月~6月に東京・大手町のホトリア広場にて屋外展示されました。ホトリア広場で展示されたパビリオンが、このたび東京日仏学院の中庭に移設され、期間限定で屋外展示されます。緑豊かな風景のなかで、さまざまな表情を見せるパビリオンを、ぜひご覧ください。
【開催期間】7/1(火)~9/30(火)※入場無料、月曜休館
【開催時間】日曜9:30~13:30・14:30~17:00、火・水・木曜9:30~13:30・14:30~19:30、金曜9:30~13:30・14:30~17:00、土曜9:30~19:00
【会場】東京日仏学院(アンスティチュ・フランセ東京)(新宿区市谷船河原町15)
【アクセス】JR・東京メトロ有楽町線・南北線・東西・都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」から徒歩7分、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩7分
【主催】東京日仏学院(アンスティチュ・フランセ東京)
【設計】ノエル・ピカペール/Onomiau
【企画】ヴィラ九条山、アンスティチュ・フランセ、ベタンクール・シュラー財団、有楽町アートアーバニズムYAU、東京藝術大学
【設計・制作協力】蘆田暢人建築設計事務所
【制作】松本家具製作所
【協力】三菱地所
【公式X】https://x.com/ifjapon
【公式Instagram】https://www.instagram.com/institut_tokyo/
【公式Facebook】https://www.facebook.com/ifjapon/
【お問い合わせ先】03-5206-2500(アンスティチュ・フランセ東京)
https://culture.institutfrancais.jp/event/picaper-mohitori
ポーラ文化研究所 化粧文化ギャラリー展示「ヨーロッパの装い―19-20世紀を中心に―」
ポーラ青山ビルディング
19世紀から20世紀のヨーロッパに登場した化粧法は、白塗り化粧が中心だった日本の化粧文化にも影響を与えました。今回の展示では、同研究所のコレクションの中から、化粧道具や装身具など、当時のヨーロッパの装身に関する所蔵品を展示、そこから連想したテーマで選書した書籍を紹介します。また関連プログラムとして、学芸員によるギャラリートークや、「ヨーロッパの装い」のスパイスでもあり“扇言葉”ともいわれるコミュニケーション道具だった西洋の扇に関するワークショップなども行われます。
【開催期間】4/3(日)~9/26(金)の木・金曜日※入場無料、8/14(木)、8/15(金)は休室、木曜日は予約制
【開催時間】11:00~17:00(最終入室16:30)
【会場】ポーラ文化研究所 化粧文化ギャラリー(港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング1階)
【アクセス】東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩2分、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」から徒歩10分
【主催】ポーラ文化研究所
【お問い合わせ先】03-6447-5701(ポーラ文化研究所)
https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/gallery/
星と太陽のマーケット produced by 東京ナイトマーケット2025
都立代々木公園
渋谷の夜カルチャーを牽引する東京ナイトマーケットがプロデュースする、感性に響くマーケットイベント「星と太陽のマーケット」が開催。5月に4回目の開催が行われ約14万人もの人々が訪れた東京ナイトマーケットは大きな反響を呼びました。国内外のカルチャーメディアやSNSにも掲載され、“映える”世界観が話題になり「シェアしたくなる」と人気を集め、多くの投稿が寄せられました。そして今回、会場を原宿側のケヤキ並木に移しての開催が決定しました!アクセスも抜群なロケーションで、夏の夜を彩る5日間をお届けします。“東京×アジアの夜市”というコンセプトと魅力はそのままに、フードや雑貨の出店に加え、ライブステージやDJブース、縁日ブースや大道芸などのコンテンツをずらり並べて国籍問わず老若男女、多くのお客様が楽しめるイベントです。ライブステージでは普段の東京ナイトマーケットとは一味違ったエキゾ盆踊り、阿波踊り、カンボジアロックといった、言語を超えた多国籍なラインナップとなります。
<同時開催>アースガーデン “夏”
7/4(金)~7/6(日)
・夏“ヨルイチ”
7/4(金)16:00~21:00
7/5(土)14:00~21:00
7/6(日)14:00~20:00
~マタハリマーケット
7/4(金)16:00~22:00
7/5(土)12:00~22:00
7/6(日)12:00~21:00
代々木公園 イベント広場
【開催期間】7/2(水)~7/6(日)※入場無料、物販有料
【開催時間】7/2~7/4 16:00~22:00、7/4 16:00~22:00、7/5~7/6 14:00~22:00
【会場】代々木公園 ケヤキ並木(渋谷区神南2-1-1)
【アクセス】JR「原宿駅」から徒歩8分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」から徒歩9分、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」から徒歩9分、小田急線「代々木八幡駅」から徒歩13分
【主催】東京ナイトマーケット実行委員会、有限会社アースガーデン、株式会社LD&K
【企画・制作】アースガーデン、株式会社LD&K
【公式X】https://x.com/428nightmarket
【公式instagram】https://www.instagram.com/tokyonightmarket/?hl=ja
【お問い合わせフォーム】https://tokyo-night-market.com/202507/en/contact/
https://tokyo-night-market.com/202507/en/
べらぼうフェスティバルin日本橋
コレド室町
現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の魅力を紹介する特別展示を、物語の舞台となる日本橋で開催します。6月後半から、ドラマの舞台は、いよいよ吉原から日本橋へと移っていきます。そこで、ドラマの魅力がたっぷり味わえる特別展示を開催。ドラマの世界観にどっぷりつかれる大型展示や、貴重な撮影用小道具、そして、高さ2メートルの迫力あるキャストビジュアルバナーは、本イベントで初お披露目となるバナーも多数登場します。ドラマのファンも、まだドラマを見たことのない方も楽しめる内容です。
<展示内容>
・ドラマのワンシーンを浮世絵風にした「浮世絵イラスト」インスタレーション
・撮影用小道具展示
・キャストビジュアルバナー展示
・浮世絵風スタンプ体験
・みどころダイジェストVTR上映ほか
【開催期間】7/4(金)~7/6(日)※入場無料、少雨決行、荒天中止
【開催時間】10:00~20:00(最終日は19:00まで)
【会場】福徳の森(中央区日本橋室町2ー5ー10)
【アクセス】東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」・JR「新日本橋駅」から徒歩2分、JR「神田駅」から徒歩4分、JR「東京駅」から徒歩9分
【主催】NHK首都圏局
【問い合わせ先】0570-066-066(NHKふれあいセンター)
https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pRy9pmELkR/
下町七夕まつり2025
かっぱ橋道具街
今年で第38回目となる上野と浅草を結ぶ「かっぱ橋本通り」で毎年7月に開催されるお祭りです。笹飾りや提灯を約1.2キロに渡って装飾し、メインイベントが行われる土日には圧巻のパフォーマンスや地元商店の出店で来る人を楽しませてくれます。
【開催期間】7/4(金)~7/8(火)※入場無料、物販有料、メインイベントは7/5(土)~7/6(日)
【開催時間】10:00~19:00
【会場】かっぱ橋本通り:昭和通りから国際通りまで約1.2キロ(台東区松が谷)
【アクセス】つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩4分、都営地下鉄浅草線、東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩10分
【主催】下町七夕まつり実行委員会
【共催】ときめきたいとうフェスタ推進委員会
【協賛】大黒屋天麩羅、どぜう飯田屋、浅草今半、浅草ビューホテル、上野精養軒、中国料理東天紅、ヤマシロヤ、焼肉上野大昌園、上野公園前あんみつみはし、
洋食屋黒船亭、伊豆榮、Fashion-in HATOYA、株式会社ゴガミ、アサヒビール株式会社、マルエムPOP、月刊浅草
【公式X】https://x.com/taitoutanabata
【公式facebook】https://www.facebook.com/shitamachitanabatamatsuri.jp/
【お問い合わせ先】03-5246-1111(台東区役所代表)
https://shitamachi-tanabata.studio.site/
台湾文化祭2025in中野区役所
中野区役所
2022年からスタートした「台湾文化祭」は、年2回、毎回テーマを設定、台湾美食や観光情報、カルチャー講座などを交えて催されています。毎回、約20,000人以上の来場者で賑わっています。今回は初めて中野区役所「ナカノバ+ソトニワ」で開催されます。イベント開催中は、ソトニワでは台湾グルメや台湾雑貨などお買い物を、ナカノバでは貴重な各種講座や、台湾映画など盛り沢山なライブパフォーマンスを楽しむことができます。
【開催期間】7/4(金)~7/6(日)※入場無料、物販有料
【開催時間】7/4 15:00~20:00、7/5 11:00~20:00、7/6 11:00~19:00
【会場】中野区役所 本庁舎1階 ナカノバ・ソトニワ(中野区中野4-11-19)
【アクセス】JR・東京メトロ東西線「中野駅」から徒歩6分
【主催】台湾文化祭実行委員会
【共催】一般社団法人TOURI ASSOCIATION
【後援】中野区、中野区国際交流協会(ANIC)、在日台湾原住民連合会、東京台湾の会
【公式X】https://x.com/taiwankomatsuri
【公式instagram】https://www.instagram.com/taiwanbunkasai/
【公式facebook】https://www.facebook.com/taiwanbunkasai
https://www.taiwanbunkasai.com/
世界の植物切手展2025
切手の博物館
企画展示「野菜大集合」のほか、郵趣MYコレクション展2025・郵便切手部門グランプリ受賞作品「熱帯地域原産の植物」や「木材について語る」「世界を彩る球根植物」「昭和の偉業<国土緑化>と天皇皇后両陛下」「Floriculture」などを予定。その他、フレーム切手や記念カバーの販売を予定。展示作品解説を実施予定(随時)。
【開催期間】7/4(金)~7/6(日)※入場無料、物販有料
【開催時間】10:30~17:00(最終日は16:00まで)
【会場】切手の博物館 スペース1・2(豊島区目白1-4-23)
【アクセス】JR「目白駅」から徒歩3分
【主催】公益財団法人日本郵趣協会植物切手研究会
【お問い合わせ先】03-5951-3311(公益財団法人日本郵趣協会)
https://yushu.or.jp/event/minipex/minipex.html
脳汁横丁2025
ベルサール秋葉原
イキすぎた愛と混沌のフードフェス!巨大な脳みそバルーンが鎮座する「脳汁やぐら」!クリエイターとコラボした、クセ強な飲食体験が楽しめる「脳汁屋台」!光と音に包まれた、五感を揺さぶる異次元の脳汁空間が登場します!
参加予定の方は、LINE公式アカウントから事前参加登録をお願いします。LINE公式では当日の混雑状況やタイムテーブルなども配信します!
【事前参加登録】https://line.me/R/ti/p/@332uyngv?oat_content=url&ts=06041012
【開催期間】7/4(金)~7/6(日)※入場無料、物販有料
【開催時間】11:00~20:00
【会場】ベルサール秋葉原(千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル)
【アクセス】JR「秋葉原駅」から徒歩3分、つくばエクスプレス「秋葉原駅」から徒歩5分、東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」から徒歩6分、東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩4分
【主催】株式会社マルハン東日本カンパニー
【公式X】https://x.com/noukyo777
【公式instagram】https://www.instagram.com/noukyo777/
【お問い合わせ先】03-5117-3677(TOKYOパラスポーツ月間事務局)
https://parasportsgekkan.metro.tokyo.lg.jp/forward/
ふるさと東京応援祭 ビールと浴衣de盆踊り2025
上野恩賜公園
上野恩賜公園の噴水広場を舞台に、全国のご当地グルメとビール、伝統の盆踊り、そして大人気のアニソン盆踊りを楽しむイベントです!「ふるさと夏」をコンセプトに、日本中で愛されるクラフトビールと浴衣での盆踊りにスポットを当て、全国各地の特産品やこだわりの味わいをお届けします。素材の良さを引き立てつつ、各地域ならではの個性が光るビールが勢揃い。アニメファン必見のアニソン盆踊りでは、誰もが盛り上がる人気アニメの楽曲に合わせて踊れる特別なステージをご用意!メインのビールに加え、かき氷、ベビーカステラといったスイーツも楽しめるラインナップをご用意。お子様から大人まで、幅広い世代が浴衣で夏の風情を満喫できる祭典をお楽しみいただけます。
【開催期間】7/4(金)~7/6(日)※入場無料、物販有料、荒天中止
【開催時間】11:00~21:00(最終日は20:00まで)
【会場】上野恩賜公園 竹の台広場(噴水広場)(台東区上野公園5-20)
【アクセス】JR・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」から徒歩8分、京成線「京成上野駅」から徒歩3分
【主催】ふるさと東京応援祭実行委員会
【後援】東京都、台東区
【お問い合わせフォーム】https://www.furusatotokyofes.com/contact/food/contact
https://www.furusatotokyofes.com/
亀山仁写真展「Burma/Myanmar(ブルーマ/ミャンマー) 戦禍の記憶」
ギャラリー冬青
亀山仁氏は1966(昭和41)年12月、東京都生まれ。日本写真協会会員。一般社団法人「ミャンマー祭り」の理事を務めています。2005(平成17)年から撮影を続け、ミャンマーが軍事独裁から民主化へと移行する時期に立ち会えたことを、写真家としての幸運と受け止めていました。第二次世界大戦の終結から80年を迎える2025年に向けて、ミャンマー国内に残る「戦禍の記憶」を撮影し、日本とビルマ(ミャンマー)の関係を通して平和の意義を問う写真集の出版を構想していました。しかし、2020年に世界に広がったコロナ禍、2021年2月にミャンマーで発生した軍によるクーデターにより、現地での撮影は困難となりました。2022年以降、コロナ禍の収束を受けて、インドやタイのミャンマー国境地域を訪れました。そこには、さまざまな「戦禍の記憶」が存在し、祖国を離れざるを得なかった人々の過酷な現実があったといいます。当初の構想とは大きく変わったものの、今年4月に写真集「Burma/Myanmar 戦禍の記憶 2019-2024」を出版し、同展の開催となりました。同展は亀山さんのゼラチンシルバープリント作品を展示。7/5(土)17:00から写真家・加納満氏をゲストに迎えたトークイベントを、7/18(金)19:00からは東京新聞元バンコク支局長で特別報道部記者の北川成史氏をゲストに迎えたトークイベントを、それぞれ予定しています。
【開催期間】7/4(金)~7/26(土)※入場無料、トークイベントは有料・要事前予約、日曜・月曜・祝日休廊
【開催時間】11:00~19:00
【会場】ギャラリー冬青(中野区中央5-18-20)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線「新中野駅」から徒歩6分、JR・東京メトロ東西線「中野駅」から徒歩12分
【公式X】https://x.com/tosei_sha2022
【お問い合わせ先】03-3380-7123(株式会社冬青社)
https://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/EXHIBITIONS/j_exhibitions.html