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富岡コレクション展「茶の道具」

黒赤一双茶碗 銘〈拾得〉仁阿弥道八作 江戸時代(c)Waseda University

開催期間 2024年3月1日~2024年4月28日

富岡コレクション展「茶の道具」

早稲田大学 早稲田キャンパス

富岡重憲氏は「茶を喫するためには、茶碗と茶筅があればよい」と、自らの茶の湯に対する姿勢について述べたといわれています。茶碗を重要視する富岡氏の姿勢はコレクションにも反映され、茶碗は唐物、和物そして高麗茶碗、と種類も多岐にわたり、計50碗余を数えます。本展では、こうした茶碗の数々を中心に、釜、茶入、茶杓、花生、床を飾る軸物などの茶の道具を展示します。

【開催期間】3/1(金)~4/28(日)※入場無料、水曜休館
【開催時間】10:00~17:00
【会場】早稲田大学會津八一記念博物館 1階 富岡重憲コレクション展示室(新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館)
【アクセス】東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分
【お問い合わせ先】03-5286-3835(早稲田大学會津八一記念博物館)
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2023/12/21/6763/

しょうけい館 春の企画展「義手と仕事~戦争で手を失った戦傷病者~」

(c)Shokei-kan

開催期間 2024年3月5日~2024年6月2日

しょうけい館 春の企画展「義手と仕事~戦争で手を失った戦傷病者~」

しょうけい館(戦傷病者史料館)

本展は、義手を使用していた戦傷病者の労苦を、仕事面に焦点をあてて紹介するものです。戦争での負傷が原因でやむなく手や腕の切断をし、義手をつけて生活を送ることになった戦傷病者は、どのように義手を自分の手としていたのでしょうか。当たり前のように動かすことのできた手が、戦争によって失われしまい、その喪失感と向き合いながら、義手を自分の手として使い慣れるまでには、血のにじむような努力が必要でした。今回は、義手をつけて日常生活の動作に慣れ、義手で仕事をするまでの道のりと、戦傷病者それぞれの仕事、場面場面での気持ちなどを証言や手記を通して見つめます。
<関連イベント>
・証言映像上映
内容:企画展に関連する映像を上映します。
日時:会期中毎日10:00~17:00
場所:しょうけい館2階 シアター

【開催期間】3/5(火)~6/2(日)※入場無料、休館日:毎週月曜日(祝日または振替休日の場合はその翌日)、4/30(火)、5/7(火)
【開催時間】10:00~17:30(入館は17:00まで)
【会場】しょうけい館(戦傷病者史料館)1階 企画展示室(千代田区九段北1-11-5 グリーンオーク九段 2階)
【アクセス】東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下駅」から徒歩3分
【お問い合わせ先】03-3234-7821(しょうけい館事務局)
https://www.shokeikan.go.jp/exhibitions/kikaku/open

防災専門図書館企画展「関東大震災から100年~備えよう!首都直下地震」

(c)City Net

開催期間 2023年8月21日~2024年9月30日

防災専門図書館企画展「関東大震災から100年~備えよう!首都直下地震」

日本都市センター会館

100年前の1923年9月1日、神奈川県西部を震源とする関東大震災が発生しました。当時の最大震度6を記録し、死者・行方不明者約10万5000人と、日本の自然災害で最大の犠牲者数となりました。特にその約9割が焼死で、地震火災の恐ろしさを如実に語っています。この企画展では、関東大震災の被害の実態を展示するとともに、その教訓を生かし、必ず発生する首都直下地震から身を守るための備えを考える機会を提供します。
<展示の見どころ>
・吉田初三郎「関東震災全地域鳥瞰図絵」(0.8m×3.1mに引き伸ばして展示)
・陸地測量部「震災地応急測図原図」
・震災予防調査会「東京市火災動態地図」
・首都直下地震の被害想定を知るコーナー
・感震ブレーカーのデモ機体験コーナー
・耐震、防災グッズ、災害食の各コーナー

【開催期間】8/21(月)~9/30(月)※入場無料、土日祝日休館
【開催時間】9:00~17:00
【会場】防災専門図書館(千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館8階)
【アクセス】東京メトロ有楽町線「麹町駅」、東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」から徒歩4分、東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」から徒歩8分、JR・東京メトロ丸ノ内線「四谷駅」から徒歩14分
【お問い合わせ先】03-5216-8716(防災専門図書館)
https://city-net.or.jp/5654/

フランス展2024

(c)ISETAN MITSUKOSHI

開催期間 2024年4月25日~2024年4月30日

フランス展2024

伊勢丹新宿店

今回の伊勢丹フランス展のテーマは、五感で感じる「ライブ感!」。見た目も美しい作りたてのデセールをはじめ、香ばしい香りがたまらない焼きたてのカヌレやフィナンシェ、ファーブルトン、サブレなど、パティシエやシェフ達が会場で仕上げる美味を多数、紹介します。また、フランスの食文化が生んだシャルキュトリをはじめパンやバター、フランス気分が高まるアクセサリーやバッグなどもご用意。フランスならではの華やかで美味しい時間をお楽しみください。

【開催期間】4/25(木)~4/30(火)※入場無料、物販有料
【開催時間】10:00~20:00(最終日は18:00まで)
【会場】伊勢丹新宿店 本館6階 催物場(新宿区新宿3-14-1)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」から徒歩3分、JR・小田急線・京王線・東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線・都営地下鉄新宿線「新宿駅」から徒歩5分、西武新宿線「西武新宿駅」から徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「新宿西口駅」から徒歩10分
【主催】伊勢丹新宿店
【後援】フランス貿易投資庁ービジネスフランス
【お問い合わせ先】03-3352-1111(伊勢丹新宿店大代表)
https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/france_10

展覧会「共棲の間合い―「確かさ」と共に生きるには―」

(c)Tokyo Shibuya Koen-dori Gallery

開催期間 2024年2月10日~2024年5月12日

展覧会「共棲の間合い―「確かさ」と共に生きるには―」

東京都渋谷公園通りギャラリー

本展では、住む、暮らす、生活する、共に行うことを起点に表現する作家たちの作品や活動を紹介します。身近な家族との関係に迫るパフォーマンス、ある食料品に対する愛着、近隣地域のゴミ拾い、日常の出来事から生まれた詩、現代の住居や生活様式を問い直す試みなど、表現のあり方は作家それぞれにユニークです。それらの表現は、生活と芸術の境界を揺るがし、問いかけるものでもあります。それぞれの独自性と出会うとき、驚きや困惑を覚え、異様に感じ、または笑いや安らぎを感じるかもしれません。しかし、かれらの作品にはそれぞれにとって最も親密で、確かなものが共棲しています。かれらは言葉にしにくい個と個の間柄、大きなものに文脈化することのできない日常の間合いを大切にしているのです。本展ではそのなかに分け入り、かれらの「確かさ」に触れることで、鑑賞者それぞれにとっての「確かさ」とはなにかを反芻はんすうする機会となればと思います。それぞれの共棲の間合いへと足を踏み入れてみてください。
<出展作家>折元立身、酒井美穂子、スウィング、村上慧

【開催期間】2/10(土)~5/12(日)※入場無料、休館日は月曜(2/12、4/29、5/6は開館)、2/13、4/30、5/7
【開催時間】11:00~19:00
【会場】渋谷公園通りギャラリー(渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館1F)
【アクセス】JR・東急東横線・東急田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」から徒歩8分
【主催】東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団、東京都現代美術館、東京都渋谷公園通りギャラリー
【お問い合わせ先】03-5422-3151(東京都渋谷公園通りギャラリー)
https://inclusion-art.jp/archive/exhibition/2024/20240210-178.html

駐日韓国文化院 丸沼芸術の森レジデンス5周年記念「韓日交流展」

(c)Korean Cultural Center Korean Embassy in Japan

開催期間 2024年4月5日~2024年5月25日

駐日韓国文化院 丸沼芸術の森レジデンス5周年記念「韓日交流展」

駐日韓国文化院

「駐日韓国文化院と丸沼芸術の森の共同企画により「丸沼芸術の森レジデンス5周年記念韓日交流展」を開催。丸沼芸術の森ではレジデンスを行い、今まで15名の韓国人作家が参加した。今展では、韓国作家15名と丸沼芸術の森所属作家3名、OB作家2名、総勢20名の作家の作品を披露します。

【開催期間】4/5(金)~5/25(土)※入場無料、休館日は日曜・祝日・5/1(水)
【開催時間】10:00~17:00
【会場】駐日韓国大使館 韓国文化院ギャラリーMI(新宿区四谷4-4-10 駐日韓国大使館 KOREA CENTER1階)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩5分
【主催】駐日韓国大使館韓国文化院、丸沼芸術の森
【後援】韓国工芸・デザイン文化振興院
【お問い合わせ先】03-3357-5970(駐日韓国大使館 韓国文化院)
https://koreanculture.jp/info_news_view.php?number=7745

NHK放送博物館企画展示「博物館コレクションに見る大河ドラマ~歴史に名を刻む女性たち~」

(c)NHK

開催期間 2024年2月9日~2024年5月12日

NHK放送博物館企画展示「博物館コレクションに見る大河ドラマ~歴史に名を刻む女性たち~」

NHK放送博物館

「大河ドラマ」の魅力を体感していただける企画展です。第1作「花の生涯」から第63作「光る君へ」まで、60年を超える変遷をたどります。幕末から明治維新までを舞台に、激動の時代を生き抜いた人々を描いた「三姉妹」や、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部の物語「光る君へ」など、女性が主人公の作品にスポットをあてます。ポスターや台本、脚本家の自筆原稿、小道具や衣装など、博物館の所蔵資料を中心に、時代に呼応しながら生み出された数々の「大河ドラマ」をご紹介します。
<主な展示作品>「三姉妹」「おんな太閤記」「春の波濤」「いのち」「春日局」「花の乱」「利家とまつ~加賀百万石物語~」「功名が辻」「篤姫」「江~姫たちの戦国~」「八重の桜」「花燃ゆ」「おんな城主 直虎」「光る君へ」

【開催期間】2/9(金)~5/12(日)※入場無料、休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
【開催時間】10:00~16:30(入館は16:00まで)
【会場】NHK放送博物館 3階 企画展示室(港区愛宕2-1-1)
【アクセス】東京メトロ日比谷線「神谷町駅」から徒歩8分、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」から徒歩10分、都営地下鉄三田線「御成門駅」から徒歩10分、東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」から徒歩13分
【お問い合わせ先】03-5400-6900(NHK放送博物館)
https://www.nhk.or.jp/museum/event/202402/20240209.html

築地春まつり2024

(c)NPO築地食のまちづくり協議会 築地場外市場商店街振興組合

開催期間 2024年4月25日~2024年4月27日

築地春まつり2024

築地場外市場

鮮度抜群の食材が揃う築地場外市場で、お買い物やお食事を楽しんでマグロを当てよう!ゴールデンウイークの買い出しや、ご友人やご家族とのお食事に訪れよう!
<福引大抽選会>
当日のお買い上げレシート合算3000円(税込)で1回抽選!さらにYoutube「築地TV」チャンネル登録で、もう1回!(お一人様5回まで)
特賞:まぐろ1万円分×10本
賞:買物券500円×100本
8:00~15:00・総合案内所「ぷらっと築地」前(中央区築地4-16-2 千社額棟1階)
<プレゼント>
当日の「都営まるごときっぷ」をご持参の方全員に「築地オリジナル絵葉書」をプレゼント!
4/25(木)~4/27(土)8:00~14:00・総合案内所「ぷらっと築地」前(中央区築地4-16-2 千社額棟1階)

【開催期間】4/25(木)~4/27(土)※入場無料、物販・飲食有料
【開催時間】8:00~
【会場】築地場外市場(中央区築地4)
【アクセス】都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」から徒歩1分、東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩1分、東京メトロ日比谷線、都営地下鉄浅草線「東銀座駅」から徒歩5分
【主催】築地場外市場商店街振興組合
【お問い合わせ先】03-3541-9444(築地春まつり事務局)
https://www.tsukiji.or.jp/event/2024/04/p11875/

紅ミュージアム テーマ展示「おもちゃじゃないよコスメだよ なつかしの伊勢半ティーンズアイテム集」

(c)ISEHANHONTEN

開催期間 2024年4月9日~2024年6月15日

紅ミュージアム テーマ展示「おもちゃじゃないよコスメだよ なつかしの伊勢半ティーンズアイテム集」

紅ミュージアム

1970年代から90年代まで、昭和から平成を駆け抜けた伊勢半のティーンズコスメをご紹介します。おもちゃのような見かけでもこれらは立派なコスメです! 7年ぶりの展示となる、当時一大ブームを巻き起こした女子中高生の必須アイテム「シャインリップ」にもご注目ください(常設展示室内の一部で行うミニ展示です)。

【開催期間】4/9(火)~6/15(土)※入場無料、毎週日・月・4/30(火)、5/1(水)休館
【開催時間】10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
【会場】紅ミュージアム(港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1階)
【アクセス】東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」から徒歩12分
【お問い合わせ先】03-5467-3735(紅ミュージアム)
https://www.isehanhonten.co.jp/cat-museum/theme_20240409/

GOOD DESIGN Marunouchi「山と木と東京」

(c)Japan Insitute of Promorion

開催期間 2024年4月18日~2024年5月19日

GOOD DESIGN Marunouchi「山と木と東京」

新国際ビル

日本の国土の7割をも占める森林は、戦後植林された人工林の循環が保たれず各地で森林荒廃が進んでいます。日本の森林のいまと、そこにある課題を可視化するとともに、分断した山と都市を新しい視点でつなぎ直す様々なデザインをご紹介します。第1会場と第2会場を結ぶSlit Parkには国産地域材で作るバレルサウナを設置。空間体験のほか組み立てワークショップを実施します。

【開催期間】4/18(木)~5/19(日)※入場無料
【開催時間】11:00~20:00
【会場】GOOD DESIGN Marunouchi(千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階)、都市木造スタジオ(新日石ビル1階 千代田区丸の内3-4-2)、Slit Parkなど
【アクセス】JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」から徒歩2分、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」から徒歩2分、JR・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」から徒歩4分
【お問い合わせ先】03-6273-4414(GOOD DESIGN Marunouchi)
https://marunouchi.g-mark.org/twt2040.html