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久住昌之イラスト絵画展「動物の人達 2024」

(c)Masayuki Qusumi

開催期間 2024年7月16日~2024年7月28日

久住昌之イラスト絵画展「動物の人達 2024」

The Artcomplex Center of Tokyo

イラストレーターのみならず、漫画原作者・漫画家・エッセイスト・装丁家・作曲家としても活躍する久住昌之氏のイラスト絵画を展示する絵画展です。

【開催期間】7/16(火)~7/28(日)※入場無料、物販有料、月曜休館
【開催時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)
【会場】The Artcomplex Center of Tokyo ACT1(新宿区大京町12-9 アートコンプレックス・センター2階)
【アクセス】JR「信濃町駅」から徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩7分
【お問い合わせ先】03-3341-3253(アートコンプレックスセンター)
https://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT241/qusumi_masayuki.html

黒田茂樹銅版画展「Bird Land 2024 ACT」

(c)Shigeki Kuroda

開催期間 2024年7月16日~2024年7月28日

黒田茂樹銅版画展「Bird Land 2024 ACT」

The Artcomplex Center of Tokyo

今回は、学生時代から制作を続けていて、日本ではあまり機会がないのですが、エングレービングとメゾチントの花鳥図を展示します。

【開催期間】7/16(火)~7/28(日)※入場無料、月曜休館
【開催時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)
【会場】The Artcomplex Center of Tokyo 2階 ACT2(新宿区大京町12-9 アートコンプレックス・センター2F)
【アクセス】JR「信濃町駅」から徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩7分
【お問い合わせ先】03-3341-3253(アートコンプレックスセンター)
https://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT242/kuroda_shigeki.html

アートコンプレックスセンター主催 アジア圏の留学ー作家と日本人作家の交流企画展「neophyt」

(c)The Artcomplex Center of Tokyo

開催期間 2024年7月16日~2024年7月28日

アートコンプレックスセンター主催 アジア圏の留学ー作家と日本人作家の交流企画展「neophyt」

The Artcomplex Center of Tokyo

アートコンプレックスセンターは、留学生アーティストと日本人アーティストを繋ぐ展覧会を行い、日本のアートシーンに紹介する活動を行っています。2016年より日本人作家と主にアジア圏の留学生作家の交流展を定期的に企画してきました。本展「neophyt-ネオファイト」は、アジアからの留学生をメインとして、「自己以外」との刺激を尊重し、かつ自身とは異なるカルチャーを携えた作家との交流によって、新たな発見を得られる企画にしたいと考えます。この展覧会を通じて、日本や各国の感性に触れ合い、留学人アーティストと日本人アーティストが交流し、友好を深めることを目的としています。作家が歩んできた道と他者が歩んできた道が出会い、刺激し合い、またそれぞれの道を進んで行く、そんな発展のきっかけとなる展覧会を開催します。

【開催期間】7/16(火)~7/28(日)※入場無料、月曜休館
【開催時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)
【会場】The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT5(新宿区大京町12-9 アートコンプレックス・センター2F)
【アクセス】JR「信濃町駅」、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩7分
【お問い合わせ先】03-3341-3253(アートコンプレックスセンター)
https://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT245/neophyt.html

文化を味わうものづくり『にほんのさけ』展

(c)Ryohin Keikaku

開催期間 2024年7月5日~2024年9月1日

文化を味わうものづくり『にほんのさけ』展

ATELIER MUJI GINZA Gallery

無印良品のものづくりは、衣食住の分野にわたる中で生活者の声や視点、先人や伝統から伝わる知恵、大いなる自然の恵みから学ぶことによって生まれてきました。驚きと感心を新鮮な気持ちで携え、大きな視野を持って様々な発見をしながら、ものづくりを通して感じ良い暮らしと社会の実現を目指しています。本展では、無印良品が共感するものづくりの一つの例として、島根県出雲で日本の酒を造る出雲杜氏・小島達也さんの醸造・哲学をご紹介致します。小島さんは「なぜ人は酒を造るのか?」「なぜ人は酒を飲むのか?」「酒とは何か?」というシンプルな疑問に立ち戻り、独自に歴史、文化を深く突き詰めながら「にほんのさけ」を造り続けています。テクノロジーが進歩し続ける現代。新しい刺激を求めるのではなく、当たり前に満ちているすでにそこにあるものを掬い、原点を未来へ繋ぐ彼の活動を通して、私たちの考えるものづくりの思想に触れる一助になれば幸いです。

【開催期間】7/5(金)~9/1(日)※入場無料、物販有料、店舗休館の場合はそれに準じます
【開催時間】11:00~21:00
【会場】ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2(中央区銀座3-3-5 無印良品銀座6F)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座駅」から徒歩3分、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩3分
【主催】株式会社良品計画 
【企画協力】小島達也(出雲杜氏・醸造家/板倉酒造)、コイル、竹内典子
【しつらい】辛島綾
【映像】大隅圭介
【グラフィックデザイン】SHIMA ART&DESIGN STUDIO
【イラストレーション】浅妻健司
【施工】東京スタデオ
【お問い合わせ先】03-3538-1311(ATELIER MUJI GINZA)
https://atelier.muji.com/jp/exhibition/6677/

国立国会図書館 国際子ども図書館展示会「絵本で知る世界の国々―IFLAからのおくりもの」

(c)National Diet Library

開催期間 2024年7月9日~2024年8月25日

国立国会図書館 国際子ども図書館展示会「絵本で知る世界の国々―IFLAからのおくりもの」

国立国会図書館 国際子ども図書館

IFLA(国際図書館連盟)の「絵本で世界を知ろうプログラム」によるカタログ第3版(2023年)の完成を記念し、世界42の国と地域の図書館員によって選定された、各国の代表的な絵本360冊を展示します。ご自由に直接手にとってご覧いただけます。「絵本で世界を知ろうプログラム」は、世界の子どもたちが絵本を通じて国際理解を促進することを目的としています。世界各地で展示会を開催することができるよう、展示会セットが2組作られ、1組は国立国会図書館国際子ども図書館に、もう1組はフランス国立図書館に寄贈されました。国際子ども図書館では、日本を含むアジア・オセアニア地域の図書館等に対し、貸し出しを行っています。

【開催期間】7/9(火)~8/25(日)※入場無料、休館日は月曜、7/17(水)、8/11(日・祝)、8/21(水)
【開催時間】9:30~17:00
【会場】国立国会図書館 国際子ども図書館 レンガ棟3階 本のミュージアム(台東区上野公園12-49)
【アクセス】JR「上野駅」から徒歩10分 東京メトロ日比谷線・銀座線「上野駅」から徒歩15分
【お問い合わせ先】03-3827-2053(国立国会図書館 国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2024-03.html

白須純展「FOR YOU BLUE」

(c)Jun Shirasu

開催期間 2024年7月6日~2024年7月27日

白須純展「FOR YOU BLUE」

eitoeiko

白須純氏は武蔵野美術大学卒業後、ロンドン大学でアズレージョ(ポルトガルタイル)を学び、作家の中心的な表現手法となりました。1枚1枚に落とし込んだ小さな世界は短歌や俳句のように日々を紡ぐ1柵となっていまます。ジョージ・ハリスンの軽妙な曲のように、シンプルで味わい深い作品を楽しもう。7/14と7/28はワークショップ(事前予約制)も開催。

【開催期間】7/6(土)~7/27(土)※入場無料、日月祝は休廊
【開催時間】12:00~19:00
【会場】eitoeiko(新宿区矢来町32-2)
【アクセス】東京メトロ東西線「神楽坂駅」から徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩10分、東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」から徒歩12分
【お問い合わせ先】03-6873-3830(eitoeiko)
http://eitoeiko.com/

日本橋高島屋史料館TOKYO企画展 ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家―サハリン少数民族ウイルタと「出会う」

(c)Takashimaya

開催期間 2024年3月16日~2024年8月25日

日本橋高島屋史料館TOKYO企画展 ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家―サハリン少数民族ウイルタと「出会う」

日本橋高島屋本館

かつて、北海道のオホーツク海に面した網走の地に「ジャッカ・ドフニ」と呼ばれたサハリン少数民族の資料館がありました。「ジャッカ・ドフニ」とは、ウイルタ語で「大切なものを収める家」を意味し、ウイルタを中心に、ニブフ、樺太アイヌといった、サハリンに暮らした少数民族の生活文化を伝えた稀有な私設資料館です。この「ジャッカ・ドフニ」は2012年、多くの人に惜しまれながら約35年にわたる活動に終止符を打ちます。その後、そこで所蔵されていた資料の全てが、北海道立北方民族博物館に引き継がれました。本展は、この「ジャッカ・ドフニ」の所蔵資料をまとまって東京で展示公開するはじめての機会となります。1905年、それまでロシア領だったサハリン島は、日露戦争後のポーツマス条約締結により、北緯50度以南が日本領と定められます。このことは、サハリン島に暮らした少数民族に大きな影響を与え、それまでの生活慣習を一変させました。また、サハリン少数民族はアジア・太平洋戦争にも巻き込まれ、なかには終戦後にシベリアへ抑留される人もいました。さらには、さまざまな事情から、住み慣れた地を離れて日本への移住を決断せざるを得ない人もいたのです。「ジャッカ・ドフニ」設立に尽力したウイルタのゲンダーヌ(日本名・北川源太郎)さんはその一人です。このようにウイルタをはじめとするサハリン少数民族は、自らの意思とは無関係に、近代が設定した国境や国籍といった枠組みの中に取り込まれてきました。しかし、そうしたサハリン少数民族の歴史や文化が、今日、十分に知られているとは言い難いでしょう。本展は、前述のゲンダーヌさんが初代館長として残した「ジャッカ・ドフニ」を通して、ウイルタとその文化に出会う場にしたいと思います。そして、ウイルタと「出会う」ことが、他者あるいは自らの文化に対してより一層理解を深め、さらに、私たちが生きる世界が多元的で、複雑な交差性のもとにあるということを再認識する一助となるでしょう。

【開催期間】3/16(土)~8/25(日)※入場無料、休館日:月・火曜(祝日の場合は開館)、8/21
【開催時間】10:30~19:30
【会場】高島屋史料館TOKYO 4階展示室(中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C.本館)
【アクセス】東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線「日本橋駅」直結
【主催】高島屋史料館TOKYO
【監修・協力】北海道立北方民族博物館
【グラフィックデザイン】原田祐馬・岸木麻理子(UMA/design farm)
【展示デザイン】榮家志保・橋本亜沙美(EIKA studio)
【お問い合わせ先】03-3211-4111(日本橋高島屋本館)
https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/

隅田川花火大会2024

(c)隅田川花火大会

開催期間 2024年7月27日

隅田川花火大会2024

桜橋

起源は1733(享保18)年の「両国の川開き」に由来するという、伝統、格式共に関東随一の花火大会です。歴史の流れの中で何度かの中断を経て、1978(昭和53)年に隅田川花火大会として復活しました。桜橋下流から言問橋上流の第1会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催されます。また、花火コンクールでは、腕自慢の花火師たちの競演が見もので、各社が披露する新作花火も必見です。

【開催期間】7/27(土)※小雨決行(荒天時は中止)
【開催時間】19:00~20:30(第1会場19:00~、第2会場19:30~)
【会場】桜橋下流~言問橋上流(第1会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第2会場)
【電車】東武鉄道・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」から徒歩15分(第一会場)、東武鉄道・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」、都営地下鉄大江戸線・都営地下鉄浅草線「蔵前駅」から徒歩5分(第二会場)
【お問い合わせ先】03-5608-1111(墨田区役所文化芸術振興課内隅田川花火大会実行委員会局)
https://www.sumidagawa-hanabi.com/

早稲田大学會津八一記念博物館特集展示「館仏三昧II」

仏伝図 クシャーナ朝(2~3世紀)(c)Waseda University

開催期間 2024年5月13日~2024年8月4日

早稲田大学會津八一記念博物館特集展示「館仏三昧II」

早稲田大学 早稲田キャンパス

観仏とは、仏を心に抱くことを、三昧とは、心を静めて一つの対象に集中した状態のことをいいます。『観仏三昧海経』などに説かれる「観仏三昧」は、いうなれば一心にほとけをみることともいえましょう。會津八一コレクション展示室では、2012年に開催した“観仏”ならぬ『館仏三昧』を継ぎ、特集展示『館仏三昧Ⅱ』を開催します。會津八一はかつて、美術史の研究と教育には、作品と直に接することが不可欠であるとして「実学論」を唱えました。そうした會津八一の基本姿勢に基づき、本特集展示では当館所蔵品を通して、幅広い時代と地域で生み出された仏教美術を展観いたします。インドで誕生した仏像が、中国・朝鮮半島を経て日本まで東漸、そしてまた、東南アジアへ南伝する軌跡。おなじみの、あるいは知られざる“館仏”に囲まれ、心ゆくまで三昧の境地をご堪能ください。
<前期>5/13(月)~6/18(火)
<後期>6/20(木)~8/4(日)

【開催期間】5/13(月)~8/4(日)※入場無料、水曜休館(5/15・5/22は開館)
【開催時間】10:00~17:00
【会場】早稲田大学會津八一記念博物館 1階 會津八一コレクション展示室(新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館)
【アクセス】東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分
【お問い合わせ先】03-5286-3835(早稲田大学會津八一記念博物館)
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2024/04/17/7094/

フードドライブ

(c)田園調布せせらぎハーモニー共同事業体

開催期間 2024年7月1日~2024年7月31日

フードドライブ

大田区田園調布せせらぎ館

「フードドライブ」とは、ご家庭・各企業の方が持ち寄り、集まった食品を大田区社会福祉協議会を通して、区内の支援を必要とされている方々へ届ける活動のことです。余っている未利用食品をお持ちください。大田社協を通し、必要とされているところへ届けられます。
<お持ちいただけるもの>
・賞味期限24年10月以降のもの
・未使用・未開封のもの
・常温保存が可能なもの
・食品表示があるもの
<お引き受けできないもの>
・生鮮食品
・アルコール飲料
・冷蔵・冷凍食品
・食品表示・賞味期限の記載がないもの

【開催期間】7/1(月)~7/31(水)
【開催時間】9:00~22:00
【会場】大田区立田園調布せせらぎ館(大田区田園調布1-53-12)
【アクセス】東急東横線・目黒線・多摩川線「多摩川駅」から徒歩1分
【お問い合わせ先】03-3722-5192(大田区田園調布せせらぎ館)
https://www.den-en-seseragi.jp/