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早稲田大学総合学術情報センター企画展 住吉広行「春冬堂上放鷹之図」屏風~下絵からよみがえる、朝鮮王朝への贈りもの~

(c)Waseda University

開催期間 2024年3月22日~2024年4月30日

早稲田大学総合学術情報センター企画展 住吉広行「春冬堂上放鷹之図」屏風~下絵からよみがえる、朝鮮王朝への贈りもの~

早稲田大学 早稲田キャンパス

「春冬堂上放鷹之図」は、江戸幕府の御用絵師・住吉広行が第12回朝鮮通信使への「贈朝屏風」として作成した、春と冬の鷹狩を描いた屏風。早稲田大学図書館はその春図の下絵を所蔵。完成品と冬図下絵のみならず、12回にわたり贈られた約二百双の屏風やその下絵の多くが消失していることから、大変貴重な資料です。今展では、春の時期に春図下絵を全面公開するとともに、完成品の色彩を再現する試みなども紹介します。

【開催期間】3/22(金)~4/30(火)※入館無料、日曜休館
【開催時間】10:00~18:00(3/23(土)・3/30(土)・4/6(土)は17:00まで)
【会場】早稲田大学総合学術情報センター 2階展示室(新宿区西早稲田1-6-1)
【アクセス】東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩9分、都電荒川線「早稲田駅」から徒歩3分
【お問い合わせ先】03-3203-5581(早稲田大学中央図書館インフォメーションカウンター)
https://www.waseda.jp/library/news/2024/02/29/20367/

チェコセンター東京「カフカ・フェスティバル」

(c)Kafka Projekt

開催期間 2024年4月1日~2024年5月20日

チェコセンター東京「カフカ・フェスティバル」

チェコセンター東京

プラハ生まれの作家フランツ・カフカ(1883年-1924年)の生誕140周年(2023年)、没後100年(2024年)を記念し、チェコ、ドイツ、オーストリア、ポーランドの在日文化機関は「Kafka Projekt 23→24」と題して、カフカの作品やその影響をテーマにしたイベントを開催してきました。2024年春には、プロジェクトの締めくくりとなる「カフカ・フェスティバル」をお届けします。ウォールアート、パネル展示、コンサート、VR、ゲーム、トークセッションなどの多彩なプログラムを企画して、皆様をお待ちしております。チェコセンター東京はカフカ・フェスティバルのイベントとして、現代アーティストであるヤクブ・マトゥシュカ aka Maskerによるアートプロジェクトと、カフカの生涯をラデック・マリーの文とレナータ・フチーコヴァーのイラストで振り返るパネル展示を企画しています。

【開催期間】4/1(月)~5/20(水)※入場無料、土日祝日休館
【開催時間】10:00~19:00
【会場】チェコセンター東京 展示室(渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内)
【アクセス】東京メトロ日比谷線「広尾駅」から徒歩10分、JR・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」から徒歩15分
【お問い合わせ先】03-3400-8129(チェコセンター東京)
https://tokyo.czechcentres.cz/ja/program/iogi-kazdodenni-japonsko-v-komiksech-z-cech

東洋大学 井上円了記念博物館 実習成果展示「あなたはだぁれ?―一宮本郷村文書の来歴を考える―」

(c)Toyo University

開催期間 2024年1月17日~2024年5月31日

東洋大学 井上円了記念博物館 実習成果展示「あなたはだぁれ?―一宮本郷村文書の来歴を考える―」

東洋大学 白山キャンパス

学芸員養成課程の3年時配当となる博物館実習Ⅰの1コースでは、毎年大学所蔵資料などからテーマを一つ決め、受講生が分担をして井上円了記念博物館で展示を行っています。今年度は、昨年に引き続き千葉県一宮本郷村文書を題材とし、旧一宮本郷村のさまざまな地域資源にスポットをあてて、地域の特色を紹介するとともに、その資料の元の持ち主と思われる「市原八平」家についても触れていきます。ぜひ、この機会に、博物館実習Ⅰで行ってきた資料調査の成果と、学生独自の視点によって制作された展示をご覧ください。

【開催期間】1/17(水)~5/31(金)※入場無料、休館日は日曜・祝日・2~3月の土曜日、1/31・2/1・2/7~2/9・2/17~3/10・3/14~3/17・3/20・3/23・3/30・4/29~5/6
【開催時間】9:30~16:45(土曜は9:30~12:45)
【会場】東洋大学井上円了記念博物館(文京区白山5-28-20 東洋大学 白山キャンパス5号館1階)
【アクセス】都営地下鉄三田線「白山駅」から徒歩5分、都営地下鉄三田線「千石駅」から徒歩7分、東京メトロ南北線「本駒込駅」から徒歩5分、東京メトロ千代田線「千駄木駅」から徒歩15分、JR山手線「巣鴨駅」から徒歩20分
【主催】東洋大学井上円了記念博物館
【お問い合わせ先】03-3945-8764(東洋大学 井上円了記念博物館)
https://sites.google.com/toyo.jp/iecp-museum/special/20240117?authuser=0

TOKYO MODERNISM 2024「Mid-Century MUJI展」

(c)ATELIER MUJI

開催期間 2024年3月29日~2024年5月12日

TOKYO MODERNISM 2024「Mid-Century MUJI展」

ATELIER MUJI GINZA Gallery

TOKYO MODERNISM 2024の会期中、ATELIER MUJI GINZAでは、20世紀半ばの1940~1960年代に生まれたデザイン様式「Mid- Century Modern」をテーマにした展覧会「Mid-Century MUJI」を開催します。40年以上に渡り販売をしてきた無印良品の商品群は、時代のアンチテーゼやくらしを豊かにするためなど、生まれる過程はさまざまですが、過度な装飾を省き、時代やくらしに合わせたシンプルさを探し求め作られています。今回の展覧会では、無印良品の既存商品を素地に、ミッドセンチュリーモダンの空間に設えるプロダクトをつくり提案します。企画協力・家具製作を、90年代半ばにアメリカで始まったミッドセンチュリーモダンの爆発的ムーブメントを目撃し、リアルタイムで日本にそのスタイルを伝えてきたこの分野の日本の第一人者、須田哲正氏に依頼。須田氏の遊び心やアイデアによって、特有の色やマテリアルのパーツが施され、ミッドセンチュリーモダンスタイルへと軽やかに変身する無印良品のプロダクトと、そのプロダクトで構成する、“ 建築家の部屋 ”をイメージした空間をつくります。無印良品の家具やプロダクトとはこういうもの、というように当たり前に思っていた思想から私たち自身が飛び出してみることで可能性をひろげ、お客さまそれぞれの好みで自由に付き合い楽しんでいただくことの豊かさをご提案するとともに、我々としてもさらなるクリエイティブにつながるきっかけとなる展示となります。

【開催期間】3/29(金)~5/12(日)※入場無料、物販有料、店舗休館の場合はそれに準じます
【開催時間】11:00~21:00
【会場】ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2(中央区銀座3-3-5 無印良品銀座6F)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座駅」から徒歩3分、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩3分
【主催】株式会社良品計画
【企画協力・家具製作】須田哲正(ケーススタディショップ)
【グラフィックデザイン】東川裕子
【展示協力】寺田尚樹(株式会社インターオフィス)
【お問い合わせ先】03-3538-1311(無印良品 銀座)
https://atelier.muji.com/jp/exhibition/6460/

CRAFT SAKE WEEK 2024

(c)JAPAN CRAFT SAKE COMPANY

開催期間 2024年4月18日~2024年4月29日

CRAFT SAKE WEEK 2024

六本木ヒルズ

今年の「CRAFT SAKE WEEK」は、過去最長の12日間の開催。期間中は毎日異なるテーマが設けられ、それぞれのテーマに合わせて厳選された、各日10蔵・計120蔵の酒蔵が参加します。いつ来ても新しい発見があり、自分の好みに合った日本酒を見つけることができます。
※会場内で販売している、日本酒、料理は全てCRAFT SAKE WEEK(CSW)専用コインでの購入となります(NIHONMONO STOREを除く)。スターターセットまたはコインの購入が必要となります。

【開催期間】4/18(木)~4/29(月・祝)※入場無料、飲食・物販有料、雨天決行
【開催時間】12:00~21:00(ラストオーダー20:30)
【会場】六本木ヒルズ アリーナ(港区六本木6-10-1)
【アクセス】東京メトロ日比谷線「六本木駅」から直結、都営地下鉄地下鉄大江戸線「六本木駅」から徒歩4分、都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」から徒歩5分、東京メトロ南北線「麻布十番駅」から徒歩8分、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」から徒歩10分
【主催】JAPAN CRAFT SAKE COMPANY
【特別協力】六本木ヒルズ
【協賛】株式会社ロッテ、株式会社Mizkan、株式会社マッシュスタイルラボ、株式会社JR東日本クロスステーション
【協力】『TOKYO M.A.A. SPIN』、NIHONMONO、株式会社ハーベス
【会場構成】クマタイチ(TAILAND/隈研吾建築都市設計事務所)
【後援】J-WAVE 81.3FM 
【公式アプリ】Sakenomy
【メディアパートナー】GOETHE
【運営主体】株式会社サニーサイドアップ、株式会社エヌ・アール・トゥー・エフ
【公式instagram】https://www.instagram.com/craftsakeweek/
【公式X】https://twitter.com/Craft_Sake_Week
【公式facebook】https://www.facebook.com/craft.sake.week/
【お問い合わせフォーム】https://craftsakeweek.com/faq/
https://craftsakeweek.com/csw-2024

新宿御苑フォトコンテスト入賞作品展

(c)The National Gardens Association

開催期間 2024年3月19日~2024年4月29日

新宿御苑フォトコンテスト入賞作品展

新宿御苑

「新宿御苑の魅力を写そう」をテーマに作品を募集した、新宿御苑フォトコンテスト入賞作品展。一般の部、子どもの部の入賞作品44点と、審査員作品2点を展示する。新宿御苑の四季折々の表情や自然の美しさを、作品を通して楽しもう。

【開催期間】3/19(火)~4/29(月)※参加費無料(新宿御苑の入園料のみ)、月曜休園(月曜が休日の場合は翌平日休園)
【開催時間】9:00~18:00
【会場】新宿御苑 インフォメーションセンター 1階アートギャラリー(新宿区内藤町11)
【アクセス】JR・京王線・小田急線・東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線・都営地下鉄新宿線「新宿駅」から徒歩10分、東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」から徒歩1分
【お問い合わせ先】03-3341-1461(国民公園協会新宿御苑)
https://fng.or.jp/shinjuku/

ACT小品展2024

(c)The Artcomplex Center of Tokyo

開催期間 2024年4月24日~2024年5月5日

ACT小品展2024

The Artcomplex Center of Tokyo

ACT小品展は、2009年よりはじまった展覧会。作品サイズをSM(サムホール)に揃え、各作家の表現を楽しもう。100名を超える招待作家とともに200点以上の小作品を展示します。
<作家交流会>4/27(土)16:00~18:00

【開催期間】4/24(水)~5/5(日)※入場無料、月曜休館
【開催時間】11:00~19:00(最終日は16:00まで)
【会場】The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT2~5(新宿区大京町12-9 アートコンプレックス・センター2F)
【アクセス】JR「信濃町駅」から徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩8分
【お問い合わせ先】03-3341-3253(アートコンプレックスセンター)
https://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT245/syouhinten2024.html

台湾祭in東京スカイツリータウン2024

(c)TOKYO SKYTREETOWN

開催期間 2024年4月13日~2024年5月26日

台湾祭in東京スカイツリータウン2024

東京スカイツリー

「365日の台湾夜市を日本で。」を目的として、台湾の美味しさを極めた本格「夜市グルメ」の数々をご提供し、台湾の”食”を通じて台湾を体感していただくことで、日本と台湾の交流に貢献できればと願うイベントです。台湾の美味しい料理、台湾商品販売、台湾式足つぼマッサージ、運勢占い、彩る提灯は、まるで台湾にいるのかと錯覚してしまうほど、本場台湾夜市のリアルな空間になっています。

【開催期間】4/13(土)~5/26(日)※入場無料、物販有料
【営業時間】平日11:00~20:00、土日祝11:00~21:00
【会場】東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ(墨田区押上1-1-2)
【アクセス】東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」すぐ、東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄浅草線・京成押上線「押上(スカイツリー前)駅」すぐ
【主催】台湾祭実行委員会
【お問い合わせ先】0570-55-0102(東京ソラマチコールセンター)
https://www.taiwanfesta.com/202404-tokyoskytree/

日本橋高島屋史料館TOKYO企画展 ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家―サハリン少数民族ウイルタと「出会う」

(c)Takashimaya

開催期間 2024年3月16日~2024年8月25日

日本橋高島屋史料館TOKYO企画展 ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家―サハリン少数民族ウイルタと「出会う」

日本橋高島屋本館

かつて、北海道のオホーツク海に面した網走の地に「ジャッカ・ドフニ」と呼ばれたサハリン少数民族の資料館がありました。「ジャッカ・ドフニ」とは、ウイルタ語で「大切なものを収める家」を意味し、ウイルタを中心に、ニブフ、樺太アイヌといった、サハリンに暮らした少数民族の生活文化を伝えた稀有な私設資料館です。この「ジャッカ・ドフニ」は2012年、多くの人に惜しまれながら約35年にわたる活動に終止符を打ちます。その後、そこで所蔵されていた資料の全てが、北海道立北方民族博物館に引き継がれました。本展は、この「ジャッカ・ドフニ」の所蔵資料をまとまって東京で展示公開するはじめての機会となります。1905年、それまでロシア領だったサハリン島は、日露戦争後のポーツマス条約締結により、北緯50度以南が日本領と定められます。このことは、サハリン島に暮らした少数民族に大きな影響を与え、それまでの生活慣習を一変させました。また、サハリン少数民族はアジア・太平洋戦争にも巻き込まれ、なかには終戦後にシベリアへ抑留される人もいました。さらには、さまざまな事情から、住み慣れた地を離れて日本への移住を決断せざるを得ない人もいたのです。「ジャッカ・ドフニ」設立に尽力したウイルタのゲンダーヌ(日本名・北川源太郎)さんはその一人です。このようにウイルタをはじめとするサハリン少数民族は、自らの意思とは無関係に、近代が設定した国境や国籍といった枠組みの中に取り込まれてきました。しかし、そうしたサハリン少数民族の歴史や文化が、今日、十分に知られているとは言い難いでしょう。本展は、前述のゲンダーヌさんが初代館長として残した「ジャッカ・ドフニ」を通して、ウイルタとその文化に出会う場にしたいと思います。そして、ウイルタと「出会う」ことが、他者あるいは自らの文化に対してより一層理解を深め、さらに、私たちが生きる世界が多元的で、複雑な交差性のもとにあるということを再認識する一助となるでしょう。

【開催期間】3/16(土)~8/25(日)※入場無料、休館日:月・火曜(祝日の場合は開館)、8/21
【開催時間】10:30~19:30
【会場】高島屋史料館TOKYO 4階展示室(中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C.本館)
【アクセス】東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線「日本橋駅」直結
【主催】高島屋史料館TOKYO
【監修・協力】北海道立北方民族博物館
【グラフィックデザイン】原田祐馬・岸木麻理子(UMA/design farm)
【展示デザイン】榮家志保・橋本亜沙美(EIKA studio)
【お問い合わせ先】03-3211-4111(日本橋高島屋本館)
https://www.takashimaya.co.jp/shiryokan/tokyo/

しょうけい館 春の企画展「義手と仕事~戦争で手を失った戦傷病者~」

(c)Shokei-kan

開催期間 2024年3月5日~2024年6月2日

しょうけい館 春の企画展「義手と仕事~戦争で手を失った戦傷病者~」

しょうけい館(戦傷病者史料館)

本展は、義手を使用していた戦傷病者の労苦を、仕事面に焦点をあてて紹介するものです。戦争での負傷が原因でやむなく手や腕の切断をし、義手をつけて生活を送ることになった戦傷病者は、どのように義手を自分の手としていたのでしょうか。当たり前のように動かすことのできた手が、戦争によって失われしまい、その喪失感と向き合いながら、義手を自分の手として使い慣れるまでには、血のにじむような努力が必要でした。今回は、義手をつけて日常生活の動作に慣れ、義手で仕事をするまでの道のりと、戦傷病者それぞれの仕事、場面場面での気持ちなどを証言や手記を通して見つめます。
<関連イベント>
・証言映像上映
内容:企画展に関連する映像を上映します。
日時:会期中毎日10:00~17:00
場所:しょうけい館2階 シアター

【開催期間】3/5(火)~6/2(日)※入場無料、休館日:毎週月曜日(祝日または振替休日の場合はその翌日)、4/30(火)、5/7(火)
【開催時間】10:00~17:30(入館は17:00まで)
【会場】しょうけい館(戦傷病者史料館)1階 企画展示室(千代田区九段北1-11-5 グリーンオーク九段 2階)
【アクセス】東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下駅」から徒歩3分
【お問い合わせ先】03-3234-7821(しょうけい館事務局)
https://www.shokeikan.go.jp/exhibitions/kikaku/open