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石神井公園ふるさと文化館特別展写真展「ホタル―生命の輝き―」
石神井公園ふるさと文化館
美しく光り飛び交うホタルの成長過程を、写真と解説によりわかりやすく展示いたします。 ゲンジボタルの成育写真が見られる年に1度の機会です。
【開催日】5/31(土)~7/13(日)※入場無料、月曜休館(月曜日が祝休日のときは開館し翌平日休館)
【開催時間】9:00~18:00
【会場】石神井公園ふるさと文化館 2階 ギャラリー(練馬区石神井町5-12-16)
【アクセス】西武池袋線「石神井公園駅」から徒歩15分、西武新宿線「上井草駅」から徒歩25分
【お問い合わせ先】03-3996-4060(石神井公園ふるさと文化館)
https://www.neribun.or.jp/event/detail_f.cgi?id=202504171744866271
アプリコ・アートギャラリー「Landscape 異国の街並み」
大田区民ホール アプリコ
ヨーロッパの街並みを描いた画家の絵画を5点展示します。描く技術や視点、そして映された心象など、それぞれの絵画には作家の個性が表れています。古い家々の歴史に想いを馳せる高橋弘樹「盛衰の残像」(1995年)や、壮大な岩壁とその上に建つ街を描いた小山洋「崖上の町(ポルトガル)」などを紹介します。
【開催期間】2/20(木)~7/27(日)※入場無料、休館日は2/23(日)~2/24(月)およびアプリコの休館日に準ずる
【開催時間】9:00~22:00
【会場】大田区民ホール・アプリコ 地下1階 壁面(大田区蒲田5-37-3)
【アクセス】JR・東急多摩川線・東急池上線「蒲田駅」から徒歩3分、京浜急行線「京急蒲田駅」から徒歩7分
【お問い合わせ先】03-5744-1600(大田区民ホール・アプリコ)
https://www.ota-bunka.or.jp/event/list/detail?78861
市谷の社 本と活字館企画展「FANTASTIC!プロセスインキ」
市谷の社 本と活字館
写真がたくさん載った雑誌や、いろんな色が使われた絵本。皆さんが普段目にしたり手にしたりしている印刷物は、目に映るこの世の中のようにカラフルです。「いったい何色のインキが使われているの?」と思うかもしれません。ところが!実は多くの印刷物が、たった4色のインキだけで色を表現しているんです。
現在、もっとも一般的に用いられるオフセット印刷では、シアン(藍)、マゼンタ(紅)、イエロー(黄)、そしてブラック(墨)の基本の4色で色を再現しており、これら4色は印刷現場では「プロセスカラー」と呼ばれています。それぞれの色のアルファベット表記から「CMYK」の名でご存じの方もいるのではないでしょうか。「FANTASTIC!プロセスインキ」は、オフセット印刷で使われるプロセスカラー=CMYKが主役の展覧会です。どうしてたった4色のインキでこれだけ豊かな色が表現できるのでしょうか。本展では、プロセスインキで多くの色を再現するしくみや特徴を見ていきます。そして「印刷用インキと絵の具は何が違うの?」「光の三原色って、何?」「金や銀も4色で印刷できるの?」といった、色にまつわる素朴な疑問にお答えします。
【開催期間】2/22(土)~6/22(日)※入場無料、休館日は月・火曜(祝日の場合は開館)
【開催時間】10:00~18:00
【会場】市谷の社 本と活字館(新宿区市谷加賀町1-1-1)
【アクセス】東京メトロ南北線・有楽町線「市ケ谷駅」から徒歩10分、JR・都営地下鉄新宿線「市ケ谷駅」から徒歩15分、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩10分
【協力】DICグラフィックス株式会社、杉山徹(大日本印刷 技術開発センター)
【展示デザイン】中沢仁美(シービーケー)
【グラフィックデザイン】助川誠、岡本和華、跡部千隼(SKG)
【イラストレーション】長濱愛望(SKG)
【お問い合わせ先】03-6386-0555(市谷の杜 本と活字館)
https://ichigaya-letterpress.jp/gallery/000443.html
少年漫画誌「月刊少年マガジン50周年記念POP UP STORE」
中野ブロードウェイ
1975年の創刊以来、愛読され続けて50年!少年たちの夢と希望と成長を描き続けた名作揃いの少年漫画誌「月刊少年マガジン」創刊50周年を記念したPOPUP STOREが開催!昭和、平成、令和と時代を超えて50年!もはや少年漫画誌の歴史そのものを体現する存在として、誌面同様の分厚い存在感で数々の名作を生み続けてきた「月刊少年マガジン」。長期連載による昔ながらの変わらぬ味わいを持ちつつ、各時代を代表する意欲的なテーマも取り入れる挑戦的な老舗漫画誌として、世代を超えて愛読されています。今回は5/22(木)~6/23(月)までの1か月間を「月刊少年マガジン月間」としてPOPUP STOREを開催!会場内では50年間の各時代、各ジャンルごとの名作を資料展示で振り返り、数々の公式オリジナルグッズを一挙に販売!子供の頃に夢中になったあの傑作や、大人になってあらためて読み直したい名作、そして今まさに注目の連載作まで「月刊少年マガジン」50年間を丸ごと紹介します!イラストを使用したTシャツなどのアパレルグッズをはじめ、人気のアクリルスタンドやキーホルダー、思わず少年時代の気持ちを思い起こさせるシールや缶バッジ、また墓場の画廊ならではの作品にちなんだオリジナルアイテムまで多数ご用意!また会場内では、作品にちなんだ記念撮影スポットや、新旧ファン同士が交流できるメッセージボードなど、ここでしか味わえない演出盛りだくさん!少年も、少年心を忘れない大人たちも全員集合!月マガの50年の歴史に触れる中で、ワクワクする作品、魅力的なキャラクターときっと出会えるはずです!
第1週「月マガとバトル&ファンタジー」5/22(木)~5/30(金)
第2週「月マガとラブコメ(お色気)」5/31(土)~6/6(金)
第3週「月マガとスポーツ」6/7(土)~6/13(金)
第4週「月マガとカルチャー&コメディ」6/14(土)~6/23(月)
【開催期間】5/22(木)~6/23(月)※入場無料、物販有料
【開催時間】11:00~20:00
【会場】墓場の画廊本店(中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F)
【アクセス】JR・東京メトロ東西線「中野駅」からより徒歩5分、西武新宿線「新井薬師前駅」から徒歩10分
【主催】株式会社CRAZY BUMP
【お問い合わせ先】03-5318-9221(墓場の画廊本店)
https://hakabanogarou.jp/archives/67211
葛飾菖蒲まつり2025
堀切菖蒲園
江戸有数の菖蒲の名所として知られる堀切菖蒲園と、都内唯一の水郷風景をもつ都立水元公園で、「葛飾菖蒲まつり2025」が開催されます。この時期、「堀切菖蒲園」では、約200種、6000株が、「都立水元公園」では約100種、1万4000株の花菖蒲が見ごろを迎え、白、薄紫、濃い紫などの清涼感のある花々に、初夏の訪れと江戸情緒を堪能できます。6/6(金)・6/7(土)の19:00~21:00は、堀切菖蒲園のライトアップも。6/8(日)には「菖蒲まつりパレード」など、期間中には、両会場で様々な催しが行われます。
【開催期間】5/26(月)~6/15(日)※入場無料、物販有料
【開催時間】8:00~18:00(ライトアップ期間は21:00まで)
【会場】堀切菖蒲園(葛飾区堀切2-19-1)、水元公園内はなしょうぶ園(葛飾区堀切3-1-6先)
【アクセス】堀切菖蒲園=京成電鉄「堀切菖蒲園駅」から徒歩10分
【主催】葛飾菖蒲まつり中央実行委員会、堀切かつしか菖蒲まつり運営協議会、水元公園葛飾菖蒲まつり実行委員会
【お問い合わせ先】03-3838-5558(葛飾区観光課観光担当係)
https://www.city.katsushika.lg.jp/tourism/1000064/1028427.html
明治大学博物館 明大コレクション60「佐賀県桜馬場遺跡の甕棺」
明治大学 駿河台キャンパス
甕棺は、弥生時代の九州北部でさかんに使われたやきものの棺です。王墓の棺にも使われ、遺体を納めるために70㎝を超える大型の専用土器が作られました。九州北部の弥生文化の象徴ともいえる甕棺を、この機会にぜひご覧ください。(※小規模展示となりますので、ほかの展示と併せてご覧ください)
【開催期間】3/26(水)~7/5(土)※入場無料、休館日:日曜・祝日
【開催時間】10:00~17:00(土曜は16:00まで、入館は閉館30分前まで)
【会場】明治大学駿河台キャンパス 明治大学博物館 常設展示室考古部門内(千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地下1階)
【アクセス】JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩約5分、 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩約8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩約8分、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩約10分
【お問い合わせ先】03-3296-4448(明治大学博物館)
https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2024/qfki0t0000010vt3.html
明治大学博物館 刑事部門コラム展 「お江戸の契約書~近世町人社会の請人と請状~」
明治大学 駿河台キャンパス
江戸時代の古文書の中から、雇用をめぐる契約書である請状(うけじょう)と引取一札(ひきとりいっさつ)を取り上げ、当時の人々の契約の様子や働き方を紹介します。 展示は明治大学文学部史学地理学科日本史学専攻日本近世史ゼミに所属する学生が担当しました。
【開催期間】3/25(火)~6/23(月)※入場無料、休館日:日曜・祝日
【開催時間】10:00~17:00(土曜は16:00まで、入館は閉館30分前まで)
【会場】明治大学駿河台キャンパス 明治大学博物館 アカデミーコモン常設展示室刑事部門(千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地下1階)
【アクセス】JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩約5分、 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩約8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩約8分、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩約10分
【お問い合わせ先】03-3296-4448(明治大学博物館)
https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2024/qfki0t0000010v0x.html
建築家・阿部勤のいえ展 暮らしを愉しむデザイン
Gallery A4(ギャラリー エー クワッド)
建築家・阿部勤氏が設計した自邸は「中心のある家」と呼ばれ、竣工後50年経った今でも多くの人を魅了しています。仕事場兼遊び場であるこの自邸で、木漏れ日や、吹き抜ける風を感じつつ、時には料理をして、人をもてなしながら語り合う時間を生涯愛しました。建築家による100㎡の小さな「いえ」の中に、詰め込まれたデザインの思想が、豊かな暮らしとは何かを問いかけます。
【開催期間】4/4(金)~6/26(木)※入場無料、トークショーは事前申込制、休み:日曜・祝日・4/29~5/6
【開催時間】10:00~18:00(土曜、最終日は17:00まで、4/17、4/25、5/30は20:30まで)
【会場】Gallery A4(ギャラリー エー クワッド)(江東区新砂1-1-1 竹中工務店 東京本店1階)
【アクセス】東京メトロ東西線「東陽町駅」から徒歩3分
【主催】公益財団法人ギャラリー エー クワッド
【お問い合わせ先】03-6660-6011(ギャラリー エー クワッド)
https://www.a-quad.jp/exhibitions/127/index.html
紅ミュージアム テーマ展示「月経帯を知っていますか?~生理用品前史~」
紅ミュージアム
日本は生理用ナプキンの先進国といえます。しかし、使い捨てのナプキンが製品化され、普及するのは、日本においては1960年代のことです。それまでの長い間、有経女性(月経のある女性)は脱脂綿や布類、漉き返した紙などを折り重ねてナプキンのように当てたり、あるいは膣内に詰めたりして経血の処置を行なっていました。月経帯とは、こうした“当て物”を押さえるための生理用具のことで、サニタリーショーツの前身です。今展では、大正期から戦前の月経帯市場を代表するブランドを紹介します。女性が商品を手に取りやすいようにと配慮された、かつ当時の月経観(血の穢れ=不浄)を払拭するかのようなパッケージデザインにもご注目ください(常設展示室内の一部で行うミニ展示です)。
【開催期間】5/13(火)~7/27(日)※入場無料、休館日は5/13~6/22は日・月曜、6/23~7/27は月・火曜、7/4(金)
【開催時間】10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
【会場】紅ミュージアム(港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1階)
【アクセス】 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」から徒歩12分
【協力】佐野宏明氏
【お問い合わせ先】03-5467-3735(紅ミュージアム)
https://www.isehan-beni.co.jp/cat-museum/theme_20250513/
山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館企画展「中野区の戦後80年」
山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
中野区は1945年5月25日の山の手大空襲で大きな被害を受け、子どもたちは学童疎開を余儀なくされました。戦後は中野駅北口に闇市が広がり、人口急増にともなう住宅地や学校建設のラッシュ、地下鉄の開通、河川改修などを通じて生活基盤の安定がはかられました。高度経済成長期には中野ブロードウェイ(1966年)、全国勤労青少年会館(のちの中野サンプラザ、1973年)が建ち、中野刑務所の廃庁(1983年)といった動きがありました。2020年代になってからは区役所新庁舎開庁(2024年)を始め、中野駅周辺の再開発がすすみ、日々その姿を変えています。本展では終戦直前から戦後の中野区の発展と人々の生活を紹介します。
<講演会(事前申し込み制)>
7/27(日)14:00~15:30(参加費無料)
講師・佐々木祐滋氏(「原爆の子の像」モデル佐々木禎子さんの甥)
対象・小学生以上(区民優先)
定員・30名(多数時抽選)
申し込み期間・6/27日(金)~7/11日(金)まで
電子申請(Googleフォーム)での申込み:https://forms.gle/ecU1SsK3wpVuGBzZ7
<ギャラリートーク>担当学芸員による展示解説を行います。
6/29(日)、7/26(土)各日14:00から(約45分)
プレゼント:先着350名様
ダイカット「はと」付きしおり(お1人さま1枚)
【開催期間】6/17(火)~8/16(土)※入場無料、休館日:月曜日、第3日曜日
【開催時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【会場】山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館(中野区江古田4-3-4)
【アクセス】西武新宿線「沼袋駅」から徒歩8分、都営地下鉄大江戸線「新江古田駅」から徒歩15分
【お問い合わせ先】03-3319-9221(山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館)
【中野区立歴史民俗資料館公式Twitter】https://twitter.com/nakano_rekimin
【中野区立歴史民俗資料館公式Facebook】https://www.facebook.com/nakanorekimin
【お問い合わせ先】03-3319-9221(山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館)
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kurashi/bunka/manabu/rekishiminzoku/kikakutenji/nakanosengo80.html