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展覧会「共棲の間合い―「確かさ」と共に生きるには―」

(c)Tokyo Shibuya Koen-dori Gallery

開催期間 2024年2月10日~2024年5月12日

展覧会「共棲の間合い―「確かさ」と共に生きるには―」

東京都渋谷公園通りギャラリー

本展では、住む、暮らす、生活する、共に行うことを起点に表現する作家たちの作品や活動を紹介します。身近な家族との関係に迫るパフォーマンス、ある食料品に対する愛着、近隣地域のゴミ拾い、日常の出来事から生まれた詩、現代の住居や生活様式を問い直す試みなど、表現のあり方は作家それぞれにユニークです。それらの表現は、生活と芸術の境界を揺るがし、問いかけるものでもあります。それぞれの独自性と出会うとき、驚きや困惑を覚え、異様に感じ、または笑いや安らぎを感じるかもしれません。しかし、かれらの作品にはそれぞれにとって最も親密で、確かなものが共棲しています。かれらは言葉にしにくい個と個の間柄、大きなものに文脈化することのできない日常の間合いを大切にしているのです。本展ではそのなかに分け入り、かれらの「確かさ」に触れることで、鑑賞者それぞれにとっての「確かさ」とはなにかを反芻はんすうする機会となればと思います。それぞれの共棲の間合いへと足を踏み入れてみてください。
<出展作家>折元立身、酒井美穂子、スウィング、村上慧

【開催期間】2/10(土)~5/12(日)※入場無料、休館日は月曜(2/12、4/29、5/6は開館)、2/13、4/30、5/7
【開催時間】11:00~19:00
【会場】渋谷公園通りギャラリー(渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館1F)
【アクセス】JR・東急東横線・東急田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」から徒歩8分
【主催】東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団、東京都現代美術館、東京都渋谷公園通りギャラリー
【お問い合わせ先】03-5422-3151(東京都渋谷公園通りギャラリー)
https://inclusion-art.jp/archive/exhibition/2024/20240210-178.html

駐日韓国文化院 丸沼芸術の森レジデンス5周年記念「韓日交流展」

(c)Korean Cultural Center Korean Embassy in Japan

開催期間 2024年4月5日~2024年5月25日

駐日韓国文化院 丸沼芸術の森レジデンス5周年記念「韓日交流展」

駐日韓国文化院

「駐日韓国文化院と丸沼芸術の森の共同企画により「丸沼芸術の森レジデンス5周年記念韓日交流展」を開催。丸沼芸術の森ではレジデンスを行い、今まで15名の韓国人作家が参加した。今展では、韓国作家15名と丸沼芸術の森所属作家3名、OB作家2名、総勢20名の作家の作品を披露します。

【開催期間】4/5(金)~5/25(土)※入場無料、休館日は日曜・祝日・5/1(水)
【開催時間】10:00~17:00
【会場】駐日韓国大使館 韓国文化院ギャラリーMI(新宿区四谷4-4-10 駐日韓国大使館 KOREA CENTER1階)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩5分
【主催】駐日韓国大使館韓国文化院、丸沼芸術の森
【後援】韓国工芸・デザイン文化振興院
【お問い合わせ先】03-3357-5970(駐日韓国大使館 韓国文化院)
https://koreanculture.jp/info_news_view.php?number=7745

NHK放送博物館企画展示「博物館コレクションに見る大河ドラマ~歴史に名を刻む女性たち~」

(c)NHK

開催期間 2024年2月9日~2024年5月12日

NHK放送博物館企画展示「博物館コレクションに見る大河ドラマ~歴史に名を刻む女性たち~」

NHK放送博物館

「大河ドラマ」の魅力を体感していただける企画展です。第1作「花の生涯」から第63作「光る君へ」まで、60年を超える変遷をたどります。幕末から明治維新までを舞台に、激動の時代を生き抜いた人々を描いた「三姉妹」や、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部の物語「光る君へ」など、女性が主人公の作品にスポットをあてます。ポスターや台本、脚本家の自筆原稿、小道具や衣装など、博物館の所蔵資料を中心に、時代に呼応しながら生み出された数々の「大河ドラマ」をご紹介します。
<主な展示作品>「三姉妹」「おんな太閤記」「春の波濤」「いのち」「春日局」「花の乱」「利家とまつ~加賀百万石物語~」「功名が辻」「篤姫」「江~姫たちの戦国~」「八重の桜」「花燃ゆ」「おんな城主 直虎」「光る君へ」

【開催期間】2/9(金)~5/12(日)※入場無料、休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
【開催時間】10:00~16:30(入館は16:00まで)
【会場】NHK放送博物館 3階 企画展示室(港区愛宕2-1-1)
【アクセス】東京メトロ日比谷線「神谷町駅」から徒歩8分、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」から徒歩10分、都営地下鉄三田線「御成門駅」から徒歩10分、東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」から徒歩13分
【お問い合わせ先】03-5400-6900(NHK放送博物館)
https://www.nhk.or.jp/museum/event/202402/20240209.html

紅ミュージアム テーマ展示「おもちゃじゃないよコスメだよ なつかしの伊勢半ティーンズアイテム集」

(c)ISEHANHONTEN

開催期間 2024年4月9日~2024年6月15日

紅ミュージアム テーマ展示「おもちゃじゃないよコスメだよ なつかしの伊勢半ティーンズアイテム集」

紅ミュージアム

1970年代から90年代まで、昭和から平成を駆け抜けた伊勢半のティーンズコスメをご紹介します。おもちゃのような見かけでもこれらは立派なコスメです! 7年ぶりの展示となる、当時一大ブームを巻き起こした女子中高生の必須アイテム「シャインリップ」にもご注目ください(常設展示室内の一部で行うミニ展示です)。

【開催期間】4/9(火)~6/15(土)※入場無料、毎週日・月・4/30(火)、5/1(水)休館
【開催時間】10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
【会場】紅ミュージアム(港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1階)
【アクセス】東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」から徒歩12分
【お問い合わせ先】03-5467-3735(紅ミュージアム)
https://www.isehanhonten.co.jp/cat-museum/theme_20240409/

GOOD DESIGN Marunouchi「山と木と東京」

(c)Japan Insitute of Promorion

開催期間 2024年4月18日~2024年5月19日

GOOD DESIGN Marunouchi「山と木と東京」

新国際ビル

日本の国土の7割をも占める森林は、戦後植林された人工林の循環が保たれず各地で森林荒廃が進んでいます。日本の森林のいまと、そこにある課題を可視化するとともに、分断した山と都市を新しい視点でつなぎ直す様々なデザインをご紹介します。第1会場と第2会場を結ぶSlit Parkには国産地域材で作るバレルサウナを設置。空間体験のほか組み立てワークショップを実施します。

【開催期間】4/18(木)~5/19(日)※入場無料
【開催時間】11:00~20:00
【会場】GOOD DESIGN Marunouchi(千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階)、都市木造スタジオ(新日石ビル1階 千代田区丸の内3-4-2)、Slit Parkなど
【アクセス】JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」から徒歩2分、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」から徒歩2分、JR・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」から徒歩4分
【お問い合わせ先】03-6273-4414(GOOD DESIGN Marunouchi)
https://marunouchi.g-mark.org/twt2040.html

第53回文京つつじまつり

(c)Omatsuri Japan

開催期間 2024年3月30日~2024年4月30日

第53回文京つつじまつり

根津神社

1900年余の昔に日本武尊が創祀したと伝えられ、ツツジの名所として300年以上の歴史をもつ根津神社。2000坪のつつじ苑には約100種3000株のつつじが咲き乱れます。まつり期間中は、根津神社のつつじ苑が公開されます。

【開催期間】3/30(土)~4/30(火)※つつじ苑入苑には寄進料500円(引率のある小学生以下のお子様は無料)
【開催時間】9:30~17:30
【会場】根津神社(文京区根津1-28-9)
【アクセス】東京メトロ千代田線「根津駅」から徒歩5分、東京メトロ千代田線「千駄木駅」から徒歩5分、東京メトロ南北線「東大前駅」から徒歩5分、都営地下鉄三田線「白山駅」から徒歩10分
【お問い合わせ先】03-3822-0753(根津神社内「文京つつじまつり実行委員会」)
https://omatsurijapan.com/feature/bunkyo-hanameguri/

杉並アニメーションミュージアム企画展「TVアニメ『逃走中 グレートミッション』展」

(c)フジテレビ/東映アニメーション

開催期間 2024年4月6日~2024年7月15日

杉並アニメーションミュージアム企画展「TVアニメ『逃走中 グレートミッション』展」

杉並アニメーションミュージアム

人気バラエティー番組『run for money 逃走中』のアニメ化作品が放送2年目を迎え、ミュージアムの企画展に登場!逃走者やアイテム、背景美術などのアニメ設定資料を、劇中の4つのステージ「怪獣都市 シブヤステージ」「異世界 オワリ城ステージ」「霧の都 ロンドンステージ」「砂漠の魔法都市ステージ」ごとに展示。アフレコ台本や絵コンテなどの貴重な資料も見ることができる本企画展をぜひお楽しみください。

【開催期間】4/6(土)~7/15(月・祝)※入場無料、休館は毎週月曜日(月曜が祝日の場合は開館し翌平日が休館)
【開催時間】10:00~18:00(入館は17:30まで。最終日は16:00まで)
【会場】東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム(杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階)
【アクセス】JR・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」からバス5分
【主催】杉並アニメーションミュージアム
【協力】東映アニメーション
【お問い合わせ先】03-3396-1510(杉並アニメーションミュージアム事務局)
https://sam.or.jp/kikaku-list/anime_tosochu_exhibition

国立公文書館 令和6年 春の特別展「夢みる光源氏―公文書館で平安文学ナナメ読み!―」

(c)NATIONAL ARCHIVES OF JAPAN

開催期間 2024年3月16日~2024年5月12日

国立公文書館 令和6年 春の特別展「夢みる光源氏―公文書館で平安文学ナナメ読み!―」

国立公文書館

令和6年春の特別展では「夢」をテーマに、『源氏物語』やその注釈書を中心とした平安文学に関する資料を展示します。 和歌や物語には、「夢」が神仏のお告げであったり、亡き人からの伝言であったり、不思議な力を持つものとして描かれています。それは当時の信仰・文化の一つであり、 これらを読むことによって平安貴族の精神世界に迫ることができます。この機会にぜひ「夢」を通して「公文書館で平安文学ナナメ読み」をお楽しみください。
<関連イベント>
・展示解説会:令和6年春の特別展「夢みる光源氏―公文書館で平安文学ナナメ読み!―」の展示解説会を開催いたします(要事前申込)。
・「平成の書」「令和の書」原本特別展示:「平成の書」及び「令和の書」の原本を特別に展示します。
3/23(土)~4/7(日)、国立公文書館 東京本館 常設展示室

【開催期間】3/16(土)~5/12(日)※入場無料、4/8(月)は休館
【開催時間】9:15~17:00(入館は16:30まで、4/16(金)・5/10(金)は20:00まで)
【会場】独立行政法人 国立公文書館 東京本館(千代田区北の丸公園3-2)
【アクセス】東京メトロ東西線「竹橋駅」徒歩5分
【お問い合わせ先】03-3214-0621(独立行政法人 国立公文書館)
https://www.archives.go.jp/exhibition/

平和祈念展示資料館 企画展「遠き大陸への想い『満蒙印画輯』に見る風景」

(c)平和祈念展示資料館

開催期間 2024年4月16日~2024年7月15日

平和祈念展示資料館 企画展「遠き大陸への想い『満蒙印画輯』に見る風景」

平和祈念展示資料館

本展では、当館が所蔵する「満蒙印画輯」を取り上げます。これは中国の大連に拠点を置いた亜東印画協会が発行した写真帳です。中国・満州・モンゴルなどの景観名所だけでなく、そこで暮らす人々の生活や風俗にわたる情報を、写真と解説文で紹介したもので、1924(大正13)年から、数枚をセットとして毎月7000人の会員に配布されました。のちに「亜東印画輯」と改題、1944年まで定期的に発行され、これを原版として多くの絵葉書やブロマイドも製作・頒布されています。満蒙印画輯に収められた写真は、この時期には珍しく、ありのままの現地の様子を紹介するという意図をもって撮影されました。戦前、日本は国策として多くの人々を満州へ送り出し、入植を進めました。現在のようにメディアが発達しておらず、一般の日本人にとって海外の状況を知ることは容易ではなかった時代、人々はこうした写真集や書籍、市販されていた絵葉書などを通じて見知らぬ風景にあこがれを抱き、新天地を求めてまだ見ぬ地、満州へと渡りました。満州からの引き揚げの前段となる写真の数々から、およそ100年前に人々が抱いた新天地への憧憬の念を感じていただければ幸いです。
<前期>4/16(火)~6/2(日)  
<後期>6/4(火)~7/15(月・祝)

【開催期間】4/26(火)~7/15(月・祝)※入館無料、休館日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は火曜日)
【開催時間】9:30~17:30(入館は17:00まで)
【会場】平和祈念展示資料館 企画展示コーナー(新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル33階)
【アクセス】都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」から徒歩3分、東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩7分、JR・小田急線・京王線・都営地下鉄大江戸線・都営地下鉄新宿線「新宿駅」から徒歩10分
【お問い合わせ先】03-5323-8709(平和祈念展示資料館)
https://www.heiwakinen.go.jp/kikaku/20240227-1130/

早稲田大学會津八一記念博物館企画展「小野義一郎コレクション オリエントへのまなざし―古代ガラス・コプト織・アジア陶磁―」

鋳造パテラ形杯 東地中海沿岸 紀元前1~1世紀(c)Waseda University

開催期間 2024年3月1日~2024年4月28日

早稲田大学會津八一記念博物館企画展「小野義一郎コレクション オリエントへのまなざし―古代ガラス・コプト織・アジア陶磁―」

早稲田大学 早稲田キャンパス

オリエントは太陽の昇る方向=東方を意味するラテン語の「Oriens」に由来し、広義では、東アジアや東南アジアまでを含めたアジア全域を指す言葉としても用いられています。実業家・小野義一郎氏は中国大陸の先に広がるオリエントに憧憬し、300点を超える工芸資料を蒐集しました。今展では、同館へ寄贈された資料の中から西アジアの古代ガラスやイスラーム陶器、エジプトのコプト織、東南アジアの陶磁など約80点を展観します。

【開催期間】3/1(金)~4/28(日)※入場無料、休館日は3/6(水)、3/13(水)、3/20(水)、3/27(水)、4/3(水)、4/10(水)、4/17(水)、4/24(水)
【開催時間】10:00~17:00
【会場】早稲田大学會會津八一記念博物館 2階 グランド ギャラリーおよび1階 富岡重憲コレクション展示室(新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館)
【アクセス】東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分
【お問い合わせ先】03-5286-3835(早稲田大学會津八一記念博物館)
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2023/12/25/6770/