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[中野区]

開催期間 2024年4月5日~2024年4月27日

グループ展「FROZEN SCULPTURES 気候変動が残した痕跡からみる、地球の美しさと危うさ。」

開催時間
11:00~19:00
場所
ギャラリー冬青
ドイツ人写真家のグループ展

ドイツ人の写真家、マイケル・ニッケのモノクロ作品「スヴァールバル」と、写真アートプロジェクト「Stella Polaris Ulloriarsuaq(ステラ・ポラリス ウロリアルスアーク)」のカラー作品「母なる大地の輝く記憶」を展示。ニッケ氏は1956年、ドイツ・ベルリン生まれのファインアートフォトグラファー。ノルウェー在住時に写真を始め、ケルンで写真工学を勉強した後、フォトグラフィックデザイナーとして働きながら、雑誌や書籍の執筆に当たりました。2004年にはミュンヘンに写真スタジオとパノラマ写真のためのファインアートフォトギャラリーをオープン。ドイツ写真協会(DGPh)のメンバーで、これまで15冊以上の写真集を出版。受賞歴はコダックフォトブック賞、if Communication Design賞、red dot design賞など。同ギャラリーでの写真展は、2017年、2019年、2023年に続き4回目。ステラ・ポラリスは、写真家ノミ・バウムガルトル氏が率いるアートプロジェクト。同ギャラリーによると、「グリーンランドの氷の広がりの核心に迫り、2012年から2013年にかけてグリーンランドの消えゆく氷を記録し、私たちの環境に対する意識を痛切に映し出している」といい、「高出力の懐中電灯で氷山や氷河を照らし、写真という媒体を通して世界に光のメッセージを送り、オーロラを背景にした時間露光による光の絵画は、まさに芸術作品」だといいます。

【開催期間】4/5(金)~4/27(土)※入場無料、日曜・月曜・祝日休廊
【開催時間】11:00~19:00
【会場】ギャラリー冬青(中野区中央5-18-20)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線「新中野駅」から徒歩6分、JR・東京メトロ東西線「中野駅」から徒歩12分
【お問い合わせ先】03-3380-7123(株式会社冬青社)
http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/EXHIBITIONS/j_exhibitions.html