画家の眺める現在という“風景”を確認できる展覧会

今展は、2019年から2024年の５年間に制作された近作を中心に構成。品川区を流れる目黒川周辺を取材したスケッチをもとにした最新作にも期待しよう。また、今年６月まで日本経済新聞 夕刊に掲載された連載小説「イン・ザ・メガチャーチ」(朝井リョウ作)で全359話を担当した挿画の中から選りすぐったスケッチやキャンバス作品も展示し、画家の眺める現在という“風景”を確認できる展覧会となります。
＜関連イベント＞
オープニングレセプション：9/20(金)17:00～19:00(予約不要)
ギャラリートーク：9/28(土)14:00～16:00(予約不要)
対談「連なる日々に道となる風景」津上みゆき×稲葉友汰(長崎県美術館・学芸員)
2024年の当社アートカレンダーと作品集『View, 20 Pieces, 2020-21』内で津上みゆき作品について執筆いただいた長崎県美術館の学芸員・稲葉友汰さんをゲストスピーカーとしてお招きし、ギャラリートークを開催します。

【開催期間】9/20(金)～10/19(土)※入場無料、9/22・9/23・9/29・10/6は休館
【開催時間】10:00～18:00
【会場】光村グラフィック・ギャラリー(MGG)(品川区大崎1-15-9 光村ビル１階)
【アクセス】JR・りんかい線「大崎駅」から徒歩６分
【主催】光村印刷株式会社
【協力】ANOMALY、株式会社東京スタデオ、彩美堂株式会社
【お問い合わせ先】03-3492-8689(光村印刷株式会社経営企画室)
https://www.mitsumura.co.jp/info/year2024/info20240823/