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大平農園と畑のレシピ帖展

土の中の出来事と今日のあなたの食卓

明治時代、小説家の徳冨蘆花が「農的生活」を求めて世田谷に移り住んだように、戦前までの世田谷は田畑が広がり、多くの人々が農業を生業としていました。近代化・都市化が進み住宅街となった世田谷ですが、今も練馬区に次ぐ広さの農地があります。そしてその畑には数多のいきものが生息し、地域の環境を支えています。世田谷区等々力に400年続く大平農園は、昭和20年代に当時珍しいハウス栽培をいち早く導入するなど、近代農業を先駆する存在でした。しかし、それゆえに起きた農薬の健康被害、11代目大平博四氏による農薬・化学肥料を使わない農法への大転換、生産緑地としての農地存続など、その歴史には、近代の都市農業のたどってきた道が記されています。本展では、大平農園や地域の農業の歴史をパネル等で展示し、畑の土壌の微生物・野菜・動物・人間の円環を、楽しいイラストから学びます。また大平農園と志をともにする他県の農家、それを支持する消費者からなる「若葉会」から、つながりの中に育まれた、旬の野菜を長くおいしく楽しむ知恵も紹介します。土の中の出来事と今日のあなたの食卓、それが地続きであることを知るための展覧会です。

【開催期間】3/2(火)~6/27(日)※入場無料、祝日をのぞく月曜休み、4/25(日)~5/31(月)臨時休館
【開催時間】9:00~20:00
【会場】生活工房ギャラリー(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3F)
【アクセス】東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩5分、東急世田谷線「三軒茶屋駅」からすぐ
【お問い合わせ先】03-5432-1543(生活工房)
https://www.setagaya-ldc.net/program/509/