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[世田谷区]

太陽と星空のサーカス~おばけとモンスターのサーカス&あそぶの夏まつり2025~

(c)FUTAKO TAMAGAWA RISE

開催期間 2025年8月9日~2025年8月17日

太陽と星空のサーカス~おばけとモンスターのサーカス&あそぶの夏まつり2025~

二子玉川ライズ

二子玉川ライズで、親子で楽しめる体験型夏イベント「太陽と星空のサーカス~おばけとモンスターのサーカス&あそぶの夏まつり~」が開催。「太陽と星空のサーカス」は、好奇心と冒険心を持つ全ての大人と子どもに向けて、2012年に誕生した体験型イベント。毎年GW期間に開催され、昨年は4万人以上の方が来場しました。13年目を迎える今年は初めて夏休み期間に開催。夏ならではの演出や装飾を加え、大人も子どもも同じ目線で、一緒に笑って楽しめる体験をお届けします。会場は、二子玉川ライズ ガレリア、二子玉川ライズ スタジオ&ホールの大きく2つのエリアに分かれ、それぞれ異なるテーマのコンテンツやワークショップが多数展開されます。また猛暑に備え、空調の整備されたスタジオ&ホールはもちろん、ガレリア会場においてもドリンクブースやその他熱中症対策設備が設置されます。安全で、より過ごしやすい環境で、親子で夏のひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。「太陽と星空のサーカス~おばけとモンスターのサーカス~」は、薄暗いお城を舞台に、謎解きやものづくりなど五感で楽しめる体験型コンテンツ。一方で、屋外の二子玉川ライズ ガレリアでは、金魚釣りや工作体験など夏まつり気分が味わえる「あそぶの夏まつり」が開催されます。どちらのエリアも、装飾から演出まで世界観にこだわった仕掛けが盛りだくさんです。
<スタジオ&ホール>かわいいおばけやモンスターと遊べる!「おばけとモンスターのサーカス」:二子玉川ライズ スタジオ&ホールでは、不思議な仕掛けが広がる空間で体験型アトラクションを展開。かわいらしいおばけやモンスターたちと一緒に、五感を使った遊びや謎解きに挑戦できます。
・おばけとモンスターの城
映画のセットのようなお城がスタジオ&ホール内に登場。限られた時間の中で薄暗い城内を探索し、隠された5つの謎を解いてキーワードを導き出す謎解きアトラクションです。
・ゴーストキャッチャー
風を使っておばけの的に当てる新感覚のチャレンジゲーム。マグネットのついた的にうまく命中させるには、風の向きや強さの調整がポイントです。
・めんたまフィッシング
目玉をくり抜かれたおばけの顔から、釣竿を使って落とした目玉を釣り上げるゲームです。​見た目のインパクトや、目玉をうまく釣り上げる難しさを楽しむことができます。
・パクパクスロー
おなかを空かせたおばけたちが大騒ぎ。大きな口を開けたおばけに向かってカラーボールを”おばけの口”に投げ入れるシュートゲームです。
<ガレリア>夏の風物詩が屋外に大集結!親子で楽しめる「あそぶの夏まつり」:光の差し込む二子玉川ライズ ガレリアでは、夏らしい装飾と多彩なアクティビティが並ぶ「縁日体験」ができます。歩くだけでワクワクする、提灯が彩る空間で、大人も子どもも自由に体験できるあそびが満載です。定番人気のゲームからものづくり体験まで、にぎやかな夏まつりの雰囲気の中で思い思いの時間を楽しめます。
・ハットスロー!!
帽子を投げて指定の場所に入れるゲーム。シンプルながら狙いどころに工夫があり、子どもから大人まで夢中になれる構成です。リズムよく投げ入れる爽快感が味わえます。
・FISHING PARK
おまつりの定番である「金魚すくい」をアレンジし、船の上に見立てたステージで金魚釣り体験が楽しめるコーナーです。海の中にいる金魚を時間内に釣り上げたら、景品をプレゼント。
・JUST“10”!
スタートからぴったり10秒で止められるかに挑戦するタイムチャレンジ型ゲーム。目隠しをした状態で感覚だけを頼りに挑戦するシンプルながら緊張感のある内容で、家族や友人と盛り上がれるアクティビティです。
・ちきゅうすくい
水に浮かぶ“地球”をポイですくい上げる、夏まつりらしさ満点のアクティビティ。破れる前にいくつすくえるかを競うゲーム性と、「地球を救う」というストーリー性を組み合わせた、子どもたちに人気のコンテンツです。
・あそぶの教室
ワークショップ形式でものづくりが楽しめるエリア。世界にひとつだけのアイテムを作れる体験は、自由研究や夏の思い出作りにもぴったり。日替わりで内容が変わるため、何度来ても新しい発見があります。
<あそぶの教室 ワークショップ>
・100mermaids
「こども心」+「つくる」+「集まる」から生まれる何かおもしろいこと、自由な空気を大切に、ぬいぐるみ作りを携えてあちらこちらへ出没しています。大人も子どもも、おもしろそうと思ったら、どなたでも歓迎です!
・Chatoy
子どものための小さなよろず屋です。キッズ向けのネットショップ、作家イベントのスタイリング、キッズワークショップコーナーの企画運営を中心にあれやこれやと日々取り組んでいます。一粒で二度おいしいキッズワークを用意。
<水分補給しながら遊べる!「DONUTS BAR」>あそびの合間にひと休みできるドリンクスタンド。缶・瓶飲料を中心としたラインアップで、暑い夏でもしっかり水分補給しながらイベントを楽しめます。休憩スペースとしても利用可能で、ファミリーでの来場にもおすすめのスポットです。
・大人も子どもも安心して遊べる!熱中症対策で過ごしやすい環境を整備:イベント内のどのエリアでも安心して楽しめるよう、今年も熱中症対策に留意して開催されます。屋外エリアでは、扇風機や送風機、ミスト付扇風機、ドリンクブースも設置するなど、猛暑でも過ごしやすい環境づくりに努めています。加えて、“あそぶの夏まつり”の世界観をより感じていただけるよう「すだれ」も設置予定です。日陰でゆっくりと休みながら、縁日の雰囲気と夏らしさが楽しめます。また、数量限定で暑さ対策グッズの配布も予定。
・参加者限定オリジナルシールをプレゼント:二子玉川ライズ ガレリア・二子玉川ライズ スタジオ&ホールの各アクティビティに参加すると、オリジナルシールを1枚プレゼント。全種類を集めたくなるような、楽しいイラストが特長です。記念としてはもちろん、複数体験するモチベーションにもつながります(一部アクティビティ除く)。

【開催期間】8/9(土)~8/17(日)※入場無料、物販・一部コンテンツは有料
【開催時間】11:00~18:00
【会場】二子玉川ライズ ガレリア 、二子玉川ライズ スタジオ&ホール(世田谷区玉川2-21-1)
【アクセス】東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」駅からすぐ
【主催】二子玉川ライズ
【お問い合わせ先】info@sunandstars.jp
https://www.sunandstars.tokyo/

戦後80年企画・春日明夫コレクション 子どもの時代―戦前・戦中・戦後 子どもをめぐる昭和の暮らしと文化展

(c)Lifestyle Design Center

開催期間 2025年8月19日~2025年12月28日

戦後80年企画・春日明夫コレクション 子どもの時代―戦前・戦中・戦後 子どもをめぐる昭和の暮らしと文化展

三軒茶屋キャロットタワー

太平洋戦争の終戦から80年、世田谷区の平和都市宣言から40周年を迎える本年度、生活工房では「子どもの暮らし」と「平和」について考える展覧会を開催します。監修者の春日明夫氏(芸術学博士、東京造形大学名誉教授)は、日本における造形教育、子どもをめぐるデザイン研究の第一人者であり、造形教育の題材として世界中の玩具や関連資料を収集し、そのコレクションは6,000点を超えます。本展はその中から戦前~戦中~戦後に製作された双六(すごろく)・絵本・雑誌・玩具・文具・生活用品などを展示します。大正モダニズムの影響から洗練された図案や意匠が生まれた戦前、戦中の軍部の権力と統制、戦後の連合国軍の占領下時代とそして高度経済成長期。それぞれの時代の社会情勢や教育、世相や流行が、子どもたちの暮らしには色濃く反映されています。特に戦時統制下は、当時の作者たちが制約や抑圧の中でぎりぎりの工夫をしながら創造、表現した苦悩がうかがえるものも多々あります。また、アートやデザインの影響力がプロパガンダ(戦意高揚)に利用されていた事実を伝えてくれます。そして戦後は一変して、世界の友好と平和、科学技術の進歩、マンガやアニメの正義の味方、ヒーローやヒロインなどがモチーフとなり、終戦直後の無彩色な社会が鮮やかに色彩を取り戻していく様が、展示資料には映し出されています。
おばあちゃんやおじいちゃん、お母さんやお父さんが子どもだった時代、そしてあなた自身の子どもの時代。昭和を生きぬいた、かつての子どもたちの可愛らしく楽しい、哀しくも美しい遊びや学びの道具から「戦争と平和」、「令和の子どもたちの未来」について考えてみませんか。
<春日明夫氏プロフィール>
1953年東京生まれ。東京造形大学名誉教授。芸術学博士、教育学修士。専門分野はキッズデザインなど、子どもをめぐるデザインや造形活動。主な研究内容は、造形教育学の視点からの創作玩具研究、民族・民芸の造形比較文化、ワークショップ活動。その研究の一環として世界の玩具や遊具、関係資料を収集している。
<春日明夫コレクションの関連展示>
・昭和のくらし博物館:こども部屋でみる「戦争と子どもたち」
8/1(金)~3/29(日)金土日祝のみ開館
<関連イベント>
・「昭和の子どもの暮らしと文化〈デザイン・美術・教育の視座から〉」:子どもたちが日頃から手にする玩具や絵本、絵雑誌やマンガ雑誌などには各時代の流行、社会世相や教育のねらいまでもが色濃く反映されています。特に明治中期から大正期、昭和初期・戦前、戦時下、戦後復興期、高度経済成長期までの約130年間にわたる日本の近代史の中で、子どもの暮らしと文化がどのように育まれてきたのか、その変化や普遍性、そして未来への継承や希望について、本展監修者の春日明夫氏にお話をお聞きします。戦時中に世田谷に居を構えていた造形家・佐藤忠良が描いた紙芝居『平和のちかい「原爆の子」より』の朗読も行います。(協力:世田谷おはなしネットワーク)
11/2(日)14:00~15:30
ワークショップルームA
講師:春日明夫
対象:どなたでも
参加費:500円
定員:50名(申込先着)
申込方法:8/5(月)10:00から表示される申込フォームからお申込みください
・「すごろくあそびば」:ギャラリーで展示している大正時代~昭和40年代のすごろくの複製をつかって、自由にすごろくあそびができる場を設けます。
11/2(日)、11/3(月・祝)11:00~17:00頃
ワークショップルームB
参加無料、申込不要(当日直接会場へ)、貸出用サイコロあり
・「アートなサイコロをつくって、昭和のすごろくであそぼう!」:立方体の木地に絵の具やカラーペンで色をぬってサイコロをつくります。オブジェにもなるオリジナルサイコロをつくって、あそんでみましょう。
11/3(月・祝)①13:00~14:30②15:30~17:00
ワークショップルームA
対象:どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費:500円
定員:各回20名(申込先着)
申込:8/25(月)10:00から表示される申込フォームからお申し込みください
協力:東京造形大学造形学部山田猛ゼミ・大学院造形教育研究領域山田猛研究室
主催:公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
協力:春日明夫、せたがや未来の平和館(世田谷区立平和資料館)、昭和のくらし博物館、造形教育センター
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会

【開催期間】8/19(火)~12/28(日)※入場無料、一部コンテンツ・イベントは有料、祝日除く月曜休み、11/9(日)は休室
【開催時間】9:00~21:00
【会場】生活工房ギャラリー(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階)
【アクセス】東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩5分、東急世田谷線「三軒茶屋駅」からすぐ
【お問い合わせ先】03-5432-1543(公益財団法人せたがや文化財団 生活工房)
https://www.setagaya-ldc.net/program/615/

世田谷公園フリーマーケット

(c)Time Machine Company

開催期間 2025年9月7日~2025年10月26日

世田谷公園フリーマーケット

世田谷公園

世田谷公園フリマには様々な世代の人が訪れ、特に20代から40代の客層が目立ちます。世田谷区近隣の人を中心に比較的女性や家族連れが多い傾向。出品されているモノは比較的状態の良いモノが多く種類も豊富なので、人気が高く、「THE フリマ!」という言葉が相応しい、掘り出し物ざっくざくの楽しいフリマ会場です!

【開催日】9/7(日)、10/26(日)※入場無料、雨天中止
【開催時間】9:00~15:00
【会場】世田谷公園(世田谷区池尻1-5-27)
【アクセス】東急田園都市線・東急世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩18分、東急田園都市線「池尻大橋駅」から徒歩18分
【お問い合わせ先】050-3616-3300(タイムマシーンカンパニー)
https://www.tmc-dx.org/area/setagaya.html