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[千代田区]
明治大学博物館商品部門コラム展「1970万博前夜の舶来品」
明治大学 駿河台キャンパス
1960年代は好景気が続き、急速に国民の購買力・購買意欲が向上した時期でした。本展では、1961~1966年に百貨店が販売していた輸入雑貨を紹介します。1ドル360円の固定相場だった当時、それらの商品は庶民にとって高嶺の花でした。現在との値頃感の違いに着目してください。
【開催期間】3/5(水)~5/31(土)※入場無料、休館日:日曜・祝日、4/29(火)は開館
【開催時間】10:00~17:00(土曜は16:00まで、入館は閉館30分前まで)
【会場】明治大学駿河台キャンパス 明治大学博物館 常設展示室商品部門(千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地下1階)
【アクセス】JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩約5分、 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩約8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩約8分、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩約10分
【お問い合わせ先】03-3296-4448(明治大学博物館)
https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2024/mkmht0000028etdc.html
日比谷フェスティバル(Hibiya Festiva)2025
東京ミッドタウン日比谷
「Hibiya Festiva(日比谷フェスティバル)」は、“日本のブロードウェイ”日比谷ならではのエンターテインメントの祭典として、日本が誇る舞台芸術・芸能、パフォーマンスなどをオープンエアで無料で楽しめる、日本唯一の都市型フェスティバルです。今年は従来のゴールデンウィーク期間に加え、6/1まで開催期間を延長し、会期前半は、ミュージカル、オペラ、バレエなどのショーケースを中心とする「Act Weeks」(4/25~5/11)、会期後半は、ジャズバンドやマーチングなどのライブやパフォーマンスが楽しめる「Music Weekend」(5/17~6/1)の2部構成で多彩なジャンルのコンテンツを展開します。
<出演団体・劇場>
東宝、ホリプロ、音楽座ミュージカル、日生劇場、東京二期会、NBAバレエ団ほか
【開催期間】4/25(金)~6/1(日)※入場無料、入退場自由、一部コンテンツは有料・事前予約席、雨天時は観覧者数の制限あり、5/12~5/16は休み
【会場】東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場ほか(千代田区有楽町1-1-2)
【アクセス】東京メトロ千代田線・日比谷線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」駅から徒歩4分、東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」から徒歩5分、JR「有楽町駅」から徒歩5分
【主催】一般社団法人日比谷エリアマネジメント、東京ミッドタウン日比谷
【後援】千代田区
【お問い合わせ先】03-5157-1251(東京ミッドタウン日比谷)
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/event/6941/
しょうけい館 令和6年度 春の企画展「綴られた思い―戦争を知らない世代に伝えたい想い―」
しょうけい館(戦傷病者史料館)
本展は、戦傷病者やその妻の記した体験記から、戦中・戦後の労苦を伝えるものです。体験記には、自分の経験した戦争の時代、軍隊生活、戦争による受傷病、困難を抱えながらも家族や仲間に支えられながら生き抜いた戦後などが記されています。一人ひとりの戦中・戦後の労苦に焦点をあて、体験記や寄贈物資料を紹介します。戦争を体験していない世代からまた先の世代へ。戦傷病者とそのご家族が遺してくれたものを、私たちが知り、そして次の世代へとつないでいくことの大切さについて考えてみませんか。
<関連イベント>証言映像上映
内容:企画展に関連する映像を上映
しょうけい館2階 シアター
3/4(火)~6/1(日)10:00~17:00
【開催期間】3/4(火)~6/1(日)※入場無料、休館日:毎週月曜日・4/22(火)・4/29(火)・5/7(水)(5/5(月)は開館)
【開催時間】10:00~17:30(入館は17:00まで)
【会場】しょうけい館(戦傷病者史料館)2階 企画展示室(千代田区九段北1-11-5 グリーンオーク九段2階)
【アクセス】東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下駅」から徒歩5分
【お問い合わせ先】03-3234-7821(しょうけい館 戦傷病者史料館)
https://www.shokeikan.go.jp/exhibitions/kikaku/
明治大学博物館企画展「進化する信楽焼の『伝統』」
明治大学 駿河台キャンパス
2019~2024年にかけて実施した7次にわたる信楽焼(滋賀県)調査の成果を紹介。桃山時代のお茶道具や狸の置物が知られる信楽焼ですが、歴史的には実用品生産の有力産地として常に時代のニーズに沿って進化を続けてきました。その来歴を反映したバラエティー豊かな現代の信楽焼商品の特性と近年のトレンドを分析します。
<主な展示内容>
・伝統工芸信楽焼:穴窯で薪を焚いて焼成する、鎌倉・室町以来の技法である緋色素地にビードロ様の自然釉がかかった製品は、陶芸作家の作品として今日に連綿と継承されています。
・デザインの再構成:古陶のイメージとは別な顔が…。信楽焼は斬新なデザイン開発の歴史を持ちます。江戸時代に導入された施釉技法や素地加飾などを再構成して現代的なデザインが生み出され続けています。
・卸売商の動向:従来型の流通機構の衰退が言われる今日において、卸売商(問屋)は商品の中継にとどまらず、どのような機能を果たすようになったのか? 実はそうと知られず身近に出回る信楽焼の実態があります。
・多様化する流通チャネル:消費地への出張販売やオンライン通販。また、ショールームへの来訪者の誘い。今日、メーカーによってさまざまな販路開拓の努力がなされています。
・窯業試験場との連携:原材料の改良や製造技術の開発に加え、窯業技術試験場とメーカーの連携によって、社会的な要請に応じたさまざまな商品開発の試みがなされています。
・デザイナーとの共同:かつては産地内に完結していた商品開発ですが、近年では工業デザイナーの参画が顕著です。信楽焼のメーカーとデザインオフィスが共同した“エッヂの効いた”商品とは?
【開催期間】3/26(水)~5/20(火)※入場無料、休館日:日曜・祝日、4/29(火)は休日授業実施日のため開館
【開催時間】10:00~17:00(土曜は16:00まで、入館は閉館30分前まで)
【会場】明治大学駿河台キャンパス 明治大学博物館 特別展示室(千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地下1階)
【アクセス】JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩約5分、 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩約8分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩約8分、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩約10分
【お問い合わせ先】03-3296-4448(明治大学博物館)
https://www.meiji.ac.jp/museum/news/2024/mkmht0000027z80d.html
大江戸骨董市
東京国際フォーラム
「大江戸骨董市」は、日本最大級の露天骨董市。外国人も多く訪れるおしゃれで国際色豊かな骨董市として大変好評を博しており、今では丸の内の人気イベントです。
【開催日】5/10(土)、6/1(日)、6/15(日)、6/29(日)、7/6(日)、7/20(日)※入場無料、物販有料、雨天中止
【開催時間】8:30~16:00
【会場】東京国際フォーラム 地上広場(千代田区丸の内3-5-1)
【アクセス】JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」すぐ。JR「東京駅」から徒歩5分
【出店数】約250店舗
【主催】大江戸骨董市実行委員会
【特別協力】株式会社国際フォーラム
【後援】東京都
【企画・運営・お問い合わせ】03-6407-6011(大江戸骨董市事務局)
https://www.antique-market.jp/
東京国際フォーラム ベストフリーマーケット
東京国際フォーラム
家庭の不用品の枠を超えて、欧米や欧州などの蚤の市をイメージしたフリマです。開催場所は、常に人通りのある東京国際フォーラムの並木通り(地上広場)となります。アクセスも「有楽町」「東京」駅など、どなたでも出やすい場所の上、人気の銀座・丸の内エリアの、ど真ん中での開催となります。常に人通りが途切れることの無い場所で、フォーラム内での催し物や展示会などがある時などは、イベントの内容により様々な来場者の方が訪れます。場所がらご家庭の不用品以外にも、さまざまな商品内容が充実のバラエティー豊かでおしゃれなフリーマーケットです。
【開催日】5/11(日)、6/14(土)※入場無料、物販有料
【開催時間】10:00~16:00
【会場】東京国際フォーラム 並木通り(地上広場)(千代田区丸の内3-5-1)
【アクセス】JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」徒歩1分、JR・東京メトロ丸ノ内線「東京駅」から徒歩5分、東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」から徒歩5分、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」から徒歩7分、東京メトロ千代田線「二重橋前駅」から徒歩5分、東京メトロ銀座線「京橋駅」から徒歩7分
【お問い合わせ先】03-3226-6800(リサイクル運動市民の会)
https://www2.recycler.jp/
日比谷音楽祭2025
都立日比谷公園
日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽が体験できる、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベントです。親子孫3世代、誰もが気持ちのよい空間と、トップアーティストのライブをはじめ、世代やジャンルや好みを超えたさまざまな質の高い音楽体験を、無料で楽しめます。音楽の楽しみ方も音楽の届け方も、もっと自由になっていいと日比谷音楽祭は考えています。音楽文化がより豊かになり、音楽が人々の暮らしに自然に根をはり、日々を豊かにする。そんな「音楽の新しい循環」をつくっていくきっかけとなることを目指しています。
【開催期間】5/31(土)~6/1(日)※入場無料、物販・一部ライブ・コンサート・ワークショップは有料・事前予約制
【開催時間】10:30~20:30
【会場】日比谷公園 大音楽堂(野音)、芝庭広場、健康広場、草地広場、にれのき広場、第一花壇、日比谷図書文化館大ホール・小ホール(千代田区日比谷公園1-6)、<サテライト会場>東京ミッドタウン日比谷(千代田区有楽町1-1-2)、日比谷ステップ広場・パークビューガーデン
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線「霞ヶ関駅」から徒歩4分、東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」から徒歩4分、東京メトロ日比谷線「霞ヶ関駅」から徒歩4分、東京メトロ千代田線「霞ヶ関駅」から徒歩3分、都営地下鉄三田線「内幸町」から徒歩4分、JR「有楽町駅」「新橋駅」から徒歩15分
【公式X】@hibiyamusicfes
【公式instagram】https://www.instagram.com/hibiyamusicfes/
【公式facebook】https://www.facebook.com/hibiyamusicfes/
【お問い合わせ先】info@hibiyamusicfes.jpinfo@hibiyamusicfes.jp(日比谷音楽祭実行委員会)
https://hibiyamusicfes.jp/2025/
【公式facebook】https://www.facebook.com/hibiyamusicfes/
【お問い合わせ先】info@hibiyamusicfes.jpinfo@hibiyamusicfes.jp(日比谷音楽祭実行委員会)
https://hibiyamusicfes.jp/2025/
Tokyo Pride 2025「プライドフェスティバル」
都立代々木公園
毎年4月に開催されてきたLGBTQ+関連イベント「東京レインボープライド」が「Tokyo Pride」に名称変更し、開かれる本イベント。その中でも「Pride Festival(プライドフェスティバル)」は、代々木公園イベント広場&野外ステージで開催される、目玉イベントの1つ。会場内には、LGBTQ+コミュニティを応援する国内外の企業・団体・NPO・飲食店などがブースを出展し、さまざまな情報発信や交流の場を提供し、さらに、野外ステージでは、多彩なパフォーマンスが楽しめるステージイベントも行われ、訪れる人々を魅了します。
【開催期間】6/7(土)~6/8(日)※入場無料、物販有料
【開催時間】11:00~18:00
【会場】代々木公園 イベント広場&野外ステージ(渋谷区渋谷区代々木神園町2-1)
【アクセス】JR「原宿駅」から徒歩10分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」から徒歩10分、小田急線「代々木公園駅」から徒歩8分、小田急線「代々木八幡駅」から徒歩10分、JR・東急東横線・東急田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷駅」から徒歩15分
【主催】特定非営利活動法人東京レインボープライド
【公式X】https://x.com/tokyo_r_pride
【公式instagram】https://www.instagram.com/tokyo.r.pride/
【公式facebook】https://www.facebook.com/Tokyo.R.Pride/
【問い合わせフォーム】https://tokyorainbowpride.org/contact/pride/
https://pride.tokyo/festival/
日比谷公園ガーデニングショー2025
都立日比谷公園
「日比谷公園ガーデニングショー」は、日比谷公園開園100年を記念して平成15年に始まり、今回で23回目の開催となります。さまざまな環境や社会が変化する中、さらに広く市民・企業・団体等の参加を得て、これからの持続可能で平和な社会を目指し、「花とみどりの力」が持つ可能性を日比谷から世界に発信します。秋空の下でガーデンコンテストの作品展示や花苗配布、キッチンカー出店などをお楽しみいただけます。また、市民参加のガーデンコンテスト作品展示、花と緑・環境緑化等に係る企業・団体のテント出展、コンサート、キッチンカーによるグルメ飲食等のほか、花苗配布をはじめとする様々な「花と緑」の演出がイベントを彩ります。
【開催期間】10/18(土)~10/26(日)※入場無料
【開催時間】10:00~16:30(最終日は16:00まで)
【会場】都立日比谷公園 芝庭広場・にれのき広場およびその周辺園路など、緑と水の市民カレッジ及びその周辺の園路(千代田区日比谷公園1-6)
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関駅」から徒歩1分、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」から徒歩1分、東京メトロ有楽町線「桜田門駅」から徒歩5分、JR「有楽町駅」から徒歩8分
【主催】日比谷公園ガーデニングショー実行委員会(事務局:公益財団法人東京都公園協会)
【後援】東京都、国土交通省、農林水産省、環境省、千代田区、中央区、公益財団法人都市緑化機構、一般社団法人日本公園緑地協会、公益社団法人日本造園学会、一般財団法人東京マラソン財団、都市緑化推進運動協会
【お問い合わせ先】03-5510-7185(日比谷公園ガーデニングショー実行委員会)
https://www.hibiya-gardening-show.com/