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[港区]

開催期間 2023年3月3日~2023年3月9日

富士フイルムフォトサロン東京 公募写真展「渥美顯二写真展『SAHARA ILLUSION』幻想サハラ」

開催時間
10:00~19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)
場所
東京ミッドタウン ウエスト
大砂漠が描く美しい自然紋様

本展の作品の撮影地は主に、モロッコ南部リサン、メルズーガ。「サハラ」は、アフリカ中央の数か国にまたがる広大な砂漠地帯を指し、アラビア語で不毛地帯の意。渥美氏はその大砂漠が織りなす自然紋様の形態に惹かれ、1986年より足繫く通いました。サハラの不思議な魅力に取り憑かれています。メタリックブルーの空にオレンジ色の砂、そしてコーランの響き、ただそれだけ…。幻想サハラは、ドキュメンタリーフォトではありません。アートヒルズサハラなのです。大砂漠がキャンバスであり、それをさらに幻想的にデジタル化したものなのです。本来、アドフォトグラファーの彼としては、この写真が観賞用の作品であり、広告のベースとなりうる写真であることを前提に撮影しているのです。
<渥美顯二(あつみけんじ)プロフィール>1943年東京生まれ。日本大学芸術学部、日本写真専門学校(現日本写真映像専門学校)で学んだ後、東京でコマーシャルフォトグラファーとして活動。1983年北海道富良野市に移り、北海道の自然を撮り始める。1990年第23回APA展で特選受賞。1994年富良野市にフォトギャラリー「丘の写真館」開設、1998年から北海道東海大学芸術工学部デザイン学科講師、2001年東川フォトワークショップ講師等を経て、現在も北海道を基点に活動。個展開催、著書・写真集刊行多数。日本写真家協会・日本広告写真家協会会員

【開催期間】3/3(金)~3/9(木)※入場無料、会期中無休
【開催時間】10:00~19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)
【会場】FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)富士フイルムフォトサロン東京 スペース2(港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン・ウェスト1F)
【アクセス】東京メトロ日比谷線「六本木駅」地下通路にて直結、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」8番出口と直結、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」から徒歩5分
【作品点数】全倍・大全紙サイズ等、カラー、約45点
【フジフイルムスクエア公式Facebook】https://www.facebook.com/FUJIFILMSQUARE
【フジフイルムスクエア公式Twitter】https://twitter.com/fujifilmjp_sq
https://fujifilmsquare.jp/exhibition/230303_02.html