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[港区]

開催期間 2021年2月26日~2021年3月11日

フジフイルムスクエア企画写真展『海から見たニッポン』(2)「is Blue」鍵井靖章×木村文乃

開催時間
10:00~19:00
場所
東京ミッドタウン ウエスト
多様な海を感じ、自然との共生を考えよう!

フジフイルムスクエアは、3/12(金)~4/1(木)まで、『海から見たニッポン』をテーマに22つの写真展を同時に開催いたします。日本列島を取り巻く海のすがたを、写真で見つめ直す試みです。ひとつは、5人の水中写真家による写真展「海流が育むいのち」です。日本の自然の成り立ちや私たちの暮らしに大きな影響を与えている2つの海流、「黒潮」と「親潮」に着目し、海の環境と生きものたちについて写真を通じてお伝えします。もうひとつは、水中写真家 鍵井靖章氏と、ダイビングを愛する女優 木村文乃氏による写真展「is Blue」です。2人が巡った日本各地の海をそれぞれの感性で表現します。
<出展写真家>
●木村文乃(きむら ふみの)1987年東京都生まれ。女優。2020年はNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で主人公の妻・熙子役を演じる。またテレビ朝日「七人の秘書」に主演。ダイビングを趣味とし、公式インスタグラム「 @uminokimura_official」では、FUJIFILM X-T3で自ら撮影した水中写真などを公開している。
●鍵井靖章(かぎいやすあき)1971年兵庫県生まれ、神奈川県鎌倉市在住。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国、フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生きものにできるだけストレスを与えないような撮影を心がける。3.11以降、岩手県・宮城県の海を定期的に記録している。「ダンゴウオ―海の底から見た震災と再生―」「unknow」「不思議の国の海」「SUNDAY MORNING ウミウシのいる休日」ほか著書多数。 第15回アニマ賞(1998)、日本写真協会新人賞(2003)、日経ナショナルジオグラフィック写真賞優秀賞(2013、2015)受賞。 「情熱大陸」「クレイジージャーニー」「探偵ナイトスクープ」「関ジャニ∞クロニクルF」などにも出演。

【開催期間】2/26(金)~3/11(木)※入場無料、会期中無休
【開催時間】10:00~19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで)
【会場】FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)富士フイルムフォトサロン東京 スペース3(港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン・ウェスト1F)
【アクセス】東京メトロ日比谷線「六本木駅」地下通路にて直結。都営大江戸線「六本木駅」8番出口と直結。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」から徒歩5分
【作品点数】全紙・半切サイズ、約30点
【主催】富士フイルム株式会社
【監修】工藤孝浩(日本魚類学会)
【企画】高橋佐智子(Shishmaref=シシュマレフ)
【アートディレクション】富沢祐次
【お問い合わせ先】03-6271-3350(フジフイルム スクエア)
【フジフイルムスクエア公式Facebook】https://www.facebook.com/FUJIFILMSQUARE
【フジフイルムスクエア公式Twitter】https://twitter.com/fujifilmjp_sq
http://fujifilmsquare.jp/detail/21031205.html