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[中央区]

開催期間 2020年3月20日~2020年3月27日

琳派展―ひきつがれる装飾と簡素の美―

開催時間
10:00~18:00
場所
加島美術ギャラリー
「もうひとつの琳派」作品に注目した展示販売会

江戸時代の京都、俵屋宗達から始まった日本画の系譜「琳派」は、約400年にわたって現代まで受け継がれて来ました。2018年にはパリのチェルヌスキ美術館で琳派展が催されるなど、今や世界中の美術ファンを魅了するほどにまで成長した日本の「琳派」ですが、知名度が高まるにつれて、琳派作品の絢爛豪華なあしらいばかりが注目されてきているのも事実です。しかしその真髄は、作品に使われる金箔や銀箔などの贅沢な材料にあるのではなく、卓越したデザインセンスと画技の洗練性にあります。多くの絵師たちが私淑することによって自ら研鑽を積み、時代を超え、その美意識が継承されてきた「琳派」。そんな「琳派」に属する代表的な絵師たちによる作品の中でも、普段金銀の輝きの間で埋もれがちな「もうひとつの琳派」作品に、特に注目した展示販売会を開催いたします。
【本展の見どころ】
●琳派作品を特徴づけるデザイン性と美意識が見てとれる琳派らしい鮮やかな色遣いの作品や、工芸作品の展示。
●時間を超えて継承されてきたモチーフ!琳派の絵師たちが私淑により自ら再構築しながら引き継いで来た秋草や杜若などをモチーフとした琳派の伝統的な作品の数々。
●「キラキラ」だけが琳派ではない!琳派絵師たちが描く水墨画の魅力が伝わる作品も!
●貴重な作品の数々をガラスケースなしで展示。作品の迫力を直接ご覧いただけます。
【主な出品作品】
●鈴木 其一「立雛図」絹本 着色 酒井抱祝箱書 皇孫照宮成子内親王殿下御生記念
●神坂 雪佳「文庫箱 硯箱」蒔絵
●酒井 抱一「秋草之図」絹本 着色 酒井道一箱書 紫紅社「抱一派花鳥画譜」所載
●中村 芳中「托鉢図」紙本 水墨 千葉市美術館2014年光琳を慕う-中村芳中展出品
●尾形 乾山「桜図」扇面台貼幅 紙本 着色 石川県美術館開館十周年記念琳派の芸術-光悦・宗達・光琳・乾山-名作展出品 雄山閣出版「尾形乾山全作品とその系譜」所載など

【開催期間】3/20(金)~3/29(日)※入場無料
【開催時間】10:00~18:00
【会場】加島美術ギャラリー(中央区京橋3-3-2)
【アクセス】東京メトロ銀座線「京橋駅」から徒歩1分、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩2分、都営地下鉄浅草線「宝町駅」から徒歩5分、JR「東京駅」から徒歩6分
【お問い合わせ先】03-3276-0700(加島美術)
https://www.kashima-arts.co.jp/exhibitions/rinpa/?utm_source=letsenjoytokyo&utm_medium=media&utm_campaign=2003rinpa